なぞの転校生 [ドラマ]
『ジュブナイル』ときくと胸がときめく。
とても綺麗な作品でした。
映像がきれい。物語がきれい。言葉がきれい。
「そうか・・・ここにはショパンの『雨だれ』がないのか」 。
違う世界ということを表現するのにこの台詞ですよ。素敵です。浪漫です。
アイデンティカという別世界の自分、あったかもしれない幸福、逃れられない死、片膝ついて手の甲へキス、涙を流せないヒューマノイド、「またどこかで会おう」、そして流れ星。
もうたまらんです。
劇場で、一挙上映会を開いて欲しいです。
最終回をドラマの区切りとしての“終わり”としてでなく、一つの長い物語の”終わり”としてあのラストを観たいな。
DVD・BDには岩井監督監修の最終話前後編が収録されるそうです。
めちゃくちゃ観たいにきまってるじゃんか~!
というわけで、購入するかいま検討中です(^^;)。
「続き」を読むから印象的に残った他のシーンについて。
最終回のネタばれしてますよ。
みんな!エスパーだよ! [ドラマ]
えっちでだめな愛すべき人たち。
3回目くらいまでは「深夜だからってちょいとやりすぎですよぉ」と思ってた『みんな!エスパーだよ!』。
・・・パンチラも胸揉みも勃起も平気になりました(笑)。
慣れとはおそろしいだに☆
わたしが子供のころは、結構えっち(エロではない)なドラマがありましたけど、今はとんとないから『エスパーだよ!』は貴重だなぁ。
(喫煙シーンも最近ぐっと減ってますよね・・・。)
原作は未読です。
嘉郎くんの「僕が!世界を救うんだ!」が実現となりました。
まさか教授が言ってたことが本当になろうとは・・・。
わたし、ドラマで最終戦争EDって初めて観たかも~。
そして、「俺達の戦いは1年後だ!」ED。
大丈夫かな~、あのエスパーたち・・・(笑)。
話の流れは原作も同じなのかしら。