ピンポン ＴＨＥ ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ ＃７

第７話「イエス　マイコーチ」の感想です。

　↓　からどうぞ。


ペコそっくりの母親を見て、「・・・スマイルに狙われるな・・・」とちょっと心配になりました（笑）。


インハイに向けて動き出した選手たち。
辻堂卓球部もがんばってますね～。
球を指先でくるくる回転させるシーンのチャイナの顔に惚れ惚れした☆
スマイルは小泉先生とちょっとしたいざこざを。
クールで大人っぽく見えても、スマイルは繊細さを抱えている。
小泉先生の言葉を無視し、レッツゴー長距離マラソン！
走って走って走って、でも行くところがないスマイル。
体育館で待っていたのは小泉先生でした。
原作でも映画でも「イエス　マイコーチ」は大好きなシーンの一つ。
アニメでもやっぱり大好きなシーンだ。
遊園地のデートでは“バタフライ・ジョーの悲劇”が小泉先生の口から語られます。
「君なら打てるかね」の問いに、スマイルの答えはない。
最終回までに小泉先生と風間のおじじの再会はあるのかな・・・。
大田さんとスマイルのラリーのシーンも好きです。
キャプテンは少し卓球から距離を置くことによって、スマイルとの距離がちょびっとちょびっと縮まった感じがしますね。
一方ペコは不惑。おばばの愛のしごきに応えます。
大学生に交じって球打ちも開始！へとへとになるまで卓球卓球！
でもペコは楽しいんだろうな～。いい顔してるもんね。
そしてドラゴン。
百合枝さんのお父さんからドラゴンのお父さんのことが語られますが、高校生にちと色々背負わせすぎじゃあありませんかね、風間一族。
いまだドラゴンはトイレにこもる少年なのに・・・。苦痛だろうに。
百合枝さん、ドラゴンを見捨てないでね・・・と思っていたら、そんなことはなさそうなんで安心です。
その代わり真田くんが可哀想なことになりそうなんですが。
ラストシーンのドラゴンの彼氏力には驚きました。
聞いていないようでいて、山百合が好きといった百合枝さんの話をちゃんと聞いていた。知らない間にプレゼントを届けに来てくれた。
そりゃぁ、百合枝さん、惚れますわな～。

イエスマイコーチ。
辻堂の生徒にとっては、チャイナ。
スマイルにとっては、小泉先生。
ペコにとっては、おばば。
ドラゴンにとっては・・・卓球を教えるのが上手だったというお父さんなのかもしれないね。

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