ピンポン THE ANIMATION #4 [アニメ]
第4話「絶対に負けない唯一の方法は闘わない事だ」の感想です。
↓ からどうぞ。
敗者が格好良いアニメだ。
チャイナとの戦いに負けたスマイル。
実力では勝ちなのに、精神で負けました。
小泉先生は「あの手の試合は関わった人間が苦しむことになる」と大激怒。
スマイルは反省するどころか、「卓球やめます」、淡々と。
もう、この子ったらしょうがない子・・・(><)!
ペコはもう一人の幼馴染であるアクマと対戦です。
スマイルが純粋にペコをヒーローとして見ているのに対し、アクマにとってペコは羨望だけでなく同じくらい嫉妬の対象でもありました。
こつこつと努力を重ねてきたアクマ。
結果が実を結びます。
第4話のサブタイトルでもあるアクマの台詞、変わってましたね。
「勝つ事だ」と「闘わない事」。
個人的には「闘わない事」の方がきつい言い回しかなと思いました。
闘わない=同じ土俵にあがっていない、というニュアンスにもとれるから・・・。
(「勝つ事」だったら個人的には同じ土俵で闘っている感じがします。)
後半はドラゴン対チャイナ。
舞台が江の島だけに、風間さん、龍を召喚・・・というより自身が龍になっちゃった(笑)。
ドラゴンは圧倒的でした。
試合途中にチャイナとコーチが目配せして潔く負けを認めるくらい。
チャイナとコーチの関係の描き方が素晴らしかった~。
「自分だけキップを持ってない夢をもう見なくて済むならせいせいする」
ああ、チャイナ・・・
『友人として』。
コーチと選手の関係でなくなったとしても君を見ているよということかな。
お母さんの話はアニメオリジナルですよね。描き方、巧いなぁ。
オリジナルといえば、ドラゴンの彼女!
彼女の方がドラゴンにべた惚れって感じじゃないですか~(^w^)。
従姉妹と聞いて、「おお、良かったじゃん!」と思っちゃいました。
小さいころからの付き合いなら、ドラゴンの強くないところを知った上でのお付き合いってことですもんね~。
さてペコさんはまた泣いてます。
ヒーロー見参にはまだ遠い・・・。
↓ からどうぞ。
敗者が格好良いアニメだ。
チャイナとの戦いに負けたスマイル。
実力では勝ちなのに、精神で負けました。
小泉先生は「あの手の試合は関わった人間が苦しむことになる」と大激怒。
スマイルは反省するどころか、「卓球やめます」、淡々と。
もう、この子ったらしょうがない子・・・(><)!
ペコはもう一人の幼馴染であるアクマと対戦です。
スマイルが純粋にペコをヒーローとして見ているのに対し、アクマにとってペコは羨望だけでなく同じくらい嫉妬の対象でもありました。
こつこつと努力を重ねてきたアクマ。
結果が実を結びます。
第4話のサブタイトルでもあるアクマの台詞、変わってましたね。
「勝つ事だ」と「闘わない事」。
個人的には「闘わない事」の方がきつい言い回しかなと思いました。
闘わない=同じ土俵にあがっていない、というニュアンスにもとれるから・・・。
(「勝つ事」だったら個人的には同じ土俵で闘っている感じがします。)
後半はドラゴン対チャイナ。
舞台が江の島だけに、風間さん、龍を召喚・・・というより自身が龍になっちゃった(笑)。
ドラゴンは圧倒的でした。
試合途中にチャイナとコーチが目配せして潔く負けを認めるくらい。
チャイナとコーチの関係の描き方が素晴らしかった~。
「自分だけキップを持ってない夢をもう見なくて済むならせいせいする」
ああ、チャイナ・・・
『友人として』。
コーチと選手の関係でなくなったとしても君を見ているよということかな。
お母さんの話はアニメオリジナルですよね。描き方、巧いなぁ。
オリジナルといえば、ドラゴンの彼女!
彼女の方がドラゴンにべた惚れって感じじゃないですか~(^w^)。
従姉妹と聞いて、「おお、良かったじゃん!」と思っちゃいました。
小さいころからの付き合いなら、ドラゴンの強くないところを知った上でのお付き合いってことですもんね~。
さてペコさんはまた泣いてます。
ヒーロー見参にはまだ遠い・・・。
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