ガリレイドンナ 第六話「ガリレオテゾロ」

ガリレイドンナ第六話見ました。


感想は「ぎょぽ～ん」からです。


高熱の葉月を救うため、病院へ着陸するガリレオ号。
薬を求めて忍びこむ神月と星月ですが、そこにシシーニョとロベルトもいたのでした。

今回はシシーニョとロベルトの過去の話がメインでした。
心ない大人に支配されていた施設で育ったシシーニョ。
シシーニョは理不尽な暴力に拳をあげ、施設を出ていきます。
その後ろには自然と彼を慕う仲間たちがついてきました。
一方、高潔で優しい両親をもつロベルト。
砲撃で家を破壊され、両親は死亡。誰も助けてはくれないどころか、両親の思い出の品を盗んでいかれてしまう。
絶望の淵にいたロベルトの前に現れたのが、フランチェスコでした。
シシーニョとロベルトは立場だけでなく、心もちも対照的。
シシーニョはなにももたないところから奪う側へ、ロベルトはもっていた者から奪われた側へ。
・・・気が合わないわ、こりゃ。

シシーニョが葉月と再会しそうだったのに、出来なかったので残念です。
そろそろ再会しようよ～。

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