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氷菓 第十一話「愚者のエンドロール」 [アニメ]

氷菓の第十一話を見ました。


 ↓ から感想です。原作は既読です。


奉太郎、撃沈・・・。

『さあ、問題です。このあと映画はどうなるのでしょうか?』
スタートがこれだったら良かったのになぁ。
古典部四人の力を合わせて、面白いラストシーンを考えて、「うんうん、上出来じゃない?」ということで一件落着。
奉太郎が出した答えに、『これが折木奉太郎のアイデアなら面白かった』と摩耶花、里志、えるは言います。
別に慰めではなく、三人の本心なのでしょう。
データ、直観、心情、色々慮ると奉太郎のアイデアでは齟齬が生じてしまいました・・・。

そして女帝。
操られていることさえ気付かないように、人物を手の内で転がすことができる。
しかし、奉太郎は気付いてしまった。
気付かなければ幸せだったけれど、奉太郎は気付いて良かったんだと思います。

そして『あ・た・し』さん。
入須先輩のあの言葉に反応しなかったのは、どんな意図があったんでしょうかね。
入須先輩に本心を吐き出させ罪悪感を和らげてあげたかった?
それとも何もレスしない方が入須先輩を傷つけないから?
それとも最初から書くつもりもなかった?

気を取り直して、さぁ、次回はカンヤ祭り!



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