SSブログ

[ C ] #3 conspiracy(陰謀) [アニメ]

[ C ]の第三話を見ました。


 ↓ から感想です。


【あらすじ】
三國に「逃げている」と指摘された公麿は、自分の父親の過去を知るため、育ての親である叔母を訪ねた。
残された父親の荷物の中から日記を発見し、その中にミダス銀行の痕跡を見つける。
公麿は、詳しい話を聞くために再び金融街に足を踏み入れた・・・。



公麿の父親が金融街に関わっているかもとは思っていましたが、ああいう最期を遂げていたとは。
自分の父親が首を括ったというのは、公麿はショック以外の何物でもないでしょう・・・。
しかも、日記を見た後にこの事実。
(まぁ、日記を見なければ、公麿は金融街に行こうとは思わなかったかもしれませんが。)
死んでしまっているなら、文句も言えないし殴ることだってできないじゃないか。
「家族のために金を稼いでたんじゃないか?」
・・・何も知らないはずの三國の言葉が真実。

公麿の話と同時進行で、もう一人のアントレ、ジェニファー・サトウのお話も。
彼女は傍観者のポジションですね。
三國を、公麿を、金融街の行く末を見つめ続ける。
彼女の戦い方を見て、ディールは負けてもいいってことに気付きました。
(必殺技が使えなくなったりするから、勝ってお金を稼いだ方がいいというのは間違いないんでしょうけど。)
資産がマイナスになるのはまずいってことですよね。
それにしても、IMFがジェニファーの報告を受けるだけで何もしてないというのは驚き。
国際通貨基金なのに~。
どんだけ黒い紙幣が浸透しているんだ・・・。

「貯め込んでいれば幸せなのは君だけだ。ささやかな幸せは君を幸せにしても、周りに大きな幸せをふりまくことはできない。」
三國さんの台詞が印象的でした。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。