遠まわりする雛 [小説]
〈古典部〉シリーズ第4弾の文庫版。
遠回りしてるけど進んでいました。
一体なにがって・・・?
二人の距離が・・・! うふ♪(* ̄ー ̄)v
わたしは黒髪長髪セーラー服のお嬢様好きなので、千反田えるちゃんはストライクでございます。
お相手になるだろう奉太郎くんは、その信条がゆえに、なかなか煮えきらなくてどうしたもんかと思っておりましたけど、表題作の『遠回りする雛』の奉太郎ときたら、いやあ、もう、しめしめでニヤニヤですよ~。
自覚、万歳!
これからの奉太郎が楽しみでございます。
里志くんと摩耶花ちゃんは、いまだ平行線のまま。ここもじれったいですね。
でも里志くんの気持ち一つだし、もう少しって本人も言ってますしね。もうちょっとだ。
新作はこちら。まだ読んでない・・・。
こんにちは。^^
>遠回りする雛
読んだことなかったのですが、読んでみたくなりました。
>〈古典部〉シリーズ第4弾の文庫版。
>二人の距離が・・・! うふ♪(* ̄ー ̄)v
こういうシリーズものって、楽しいですよね。^^ どんどん人間関係が変化していって。
by kaika-t (2010-10-01 14:57)
kaika-t様
こんばんは~。
古典部シリーズ、まさに人間関係が変化していってます♪
主人公の奉太郎は「やらなくてもいいことならやらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーに生きている高校生です。
その奉太郎くんが、ヒロインのえるちゃんと出会って少しずつ変わって・・・という、まさに変化がこの『遠回り』の話だったのです(^v^)!
『恋愛』とうたっているシリーズではないのですが、そこかしこに恋心がふわふわ漂っていて、わたしはなんとなく好きなのです。
by ハンタ (2010-10-02 02:33)