熱海の捜査官 第６話

熱海の捜査官第６話は「新宮寺は如何にして命を落としたか」。

ストレートなサブタイトルです（笑）。
で、新宮寺が如何にして命を落としたかというと、“人引き”という巨大な魚と釣るか逃げるかの格闘をしていたところ、足を滑らせ頭を強打、意識不明の状態で海に落ちてしまった・・・ということのよう。
つまり事故ということですね。
でも、バスが見つかったのも海、新宮寺が見つかったのも海・・・。
う～ん、な～んかまだありそうな気もするなぁ・・・。
あと新宮寺の左腕の薔薇のタトゥーにもなにか意味があるのかしら。これも気になるなぁ。

新也はまたしてもレミーちゃんに暴力をふるいました・・・。女の子に暴力振るうなんて、許せんよ～！！レミーちゃんもいつもみたくやり返さないのはなぜ・・・？
この歪んだ二人の関係は、血のつながりからだったことがわかりました。
新也とレミーは異母兄妹。ただ、レミーはそれに気付いているかはわからない。
新也はレミーに対して、愛しさと憎しみが交互に現れるようです。
新也のヌード写生をしていた中には、実はレミーちゃんもいたのです。でもそれを黙っていた。
「あいつ、可哀想だから」といった新也の言葉に、嘘は感じられませんでした。
で、そのレミーちゃんといえば、中止となっていた『あしかのショー』の撮影が再開されるというニュースが飛び込んできました。
・・・それでいいのかレミーちゃん・・・（笑）。
ま、レミーちゃんの根本にあるのは、自分を見て！っていう気持ちだから、あしかだろうが明日だろうが、なんだっていいのかもしれませんけどね。

で、主役の星崎は記憶が戻りつつある東雲さんを、自分のいる旅館につれてきます。
お漬物食べる東雲さんを見つめすぎだ、星崎（笑）！



星崎と桂東さんのひそかな戦いメモ。
桂東さん、出入り口にモップを仕掛ける。が、坂善さんが引っかかる！