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亡念のザムド 第十九話『偶発 ロマンス開花』 [アニメ]

EDといい、今回といい、来週の予告といい、クジレイカと従者らしき男性が気になる・・・!

 ↓ からあらすじのようなものを・・・。

テシクの村で、ナキアミ帰還の祝賀会が行われていた。
「真の天女が舞い降りられた」と、ナキアミを村の重鎮たちに紹介するクジレイカ。
しかしナキアミは喜ぶ素振りも見せない。
聖地奪還を目指すクジレイカに賛同しかねるからである。
クジレイカは「痛みには出口が必要なの。わたしがその出口となる」と、右腕をザムド化させナキアミに迫る。
ヤンゴもザムド化し、切っ先をクジレイカに向けた。
「ナキアミは、ただ人が死ぬ所を見たくないだけ」とヤンゴは言う。
多分、それはクジレイカも同じだ。
だがテシクの長であるクジレイカは、村を守らねばならない。
搾取されてばかりの村を守るためには、何もしないでいるわけにはいかないのだ。
今の段階では、ナキアミとクジレイカの道は交わらない。
ナキアミはヤンゴとともに村を出、サンノオバの元へと向かうのであった。

なにも言わず、なにも書き残さずにザンバニ号を出発した伊周と雷魚。
向うのは北の地なのだろうか。
ならば、ナキアミとの再会もそう遠くはないのかな。

尖端島を出たハルは、アキユキとの再会を願って突き進んでいた。
度胸と根性でヒトガタの群れから逃げさり、ひたすらアキユキを探していた。
アキユキは自分の名前が思い出せず、影童子に追い立てられる。
思い出せないなら死んでしまえ。
そう言われたアキユキは、塔から身を投げてしまう。
落下するアキユキの耳に届く声があった。
それは大切な人の声。
「アキユキ!」
瞬間、アキユキの顔の仮面が割れる。
「ハル!」
アキユキは記憶を取り戻した。

名前を思い出した時が別れの時と知っていた須磨子は、アキユキとハルに、アマウの原から出ることを勧める。
ありったけの感謝の気持ちを手紙に記して、闇に乗じ出発するアキユキとハル。
須磨子は、ベッドの上で息子の写真を眺めていた。
そこに映っている軍服を着た男性は、垣巣であった。
須磨子さんが垣巣の母親だったなんて、すごく驚いた。
スカッキに髪型を直させたのは、お母さんを思い出すから、でしたっけ?そのお母さんがまさか須磨子さんだったなんてねぇ・・・。

そして最後に、やっと北政府のヒルケン皇帝が登場。
しかし、姿は石に見える。
新しい依代を探していて、それがアキユキということ・・・?
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