SSブログ

亡念のザムド 第七話『屹立 背負うは命か猫股か』 [アニメ]

もし、戦う相手の“心”の声が聞こえたら。
・・・そりゃ、辛いだろうなぁ。

 ↓ からあらすじのようなものを・・・。

ザンバニ号の給料は、現金の手渡し払い。
給料をもらったアキユキは、「もらっていいのかな」と呟く。
自分がみんなの世話になっているって自覚が出てきたようだ。

極東自治区の実験体ザムドは、フルイチやハルのいるASPスーツ部隊に追い詰められていた。
完全に狩るモードのフルイチ。
しかし、ハルには声が聞こえる。
ザムドの声。
母親として子供を守ろうとする声でもあったと思う。
ハルはフルイチに「そのザムドは敵じゃない」と攻撃をやめるよう求めるが、フルイチは「だったらなんだ!こいつは人間だったのか!」。
真実を知らない人間は、自由の制限が少ないね。
汗馬が、垣巣が、その実験体に関わっていたと知ったとき、フルイチはどういう行動をとるのでしょう。
戦闘後、フルイチが話しかけてきたときハルが離れたのは、心武道の時とは違うフルイチの一面に距離を置きたかったのかもしれません。
フルイチは守りたかっただけで、ハルにもそれはわかるからこそ。

ハルからの手紙がアキユキに届く。ラブレターと言ってもいい内容だ。
アキユキは伊周に許可をもらい、ハルに会うため詰腹峠(なんていう名前!)に向かう。
詰腹峠は、60年前に尖端島と南大陸自由圏の戦場だった場所で、今は北政府が標的にしているという。
そこでヒトガタに襲われたアキユキ。
このヒトガタは、おそらく前回リュウゾウが語っていた実験体の一人なのでは・・・?
アキユキは危ない所をズイゾ・キーオの親子に助けられる。
二人はザムド化した母のため、花を手向けていた。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。