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鉄のラインバレル 「死に方が決める生き方」 [GONZO系]

鉄のラインバレル第23話「死に方が決める生き方」を見ました。

感想は ↓ からです。

早瀬浩一、ここに極まれり。
浩一「守りたいから守る!それだけだ!」
マサキ「その理由は?」
浩一「その方がかっこいいだろう!」
・・・石神社長や加藤総司令がなぜあんなに浩一にこだわっていたのか、ようやくわかった気がします。
多分、(異世界の人と)話にならないからだ(笑)。
他の人ならマサキの説得に応じてしまっていたものね~。
浩一の言葉を受けて、マサキのポカンというか唖然というか対応しきれていない表情が面白かったな。

「マキナなんかになってたまるか!俺は人間だ!正義の味方だ!」
浩一のいつものセリフに、ちょっと感心。
そのままの意味でも、逆説的な意味でも、ですけど(笑)。
でも、とことん貫き通すその根性は見上げたもの。
俺イズ正義!な男の子だから(閣下の言葉を借りれば、「アイアムジャスティス!」(笑))、浩一に迷いがないことは確かですもんね。


加藤久嵩・城崎絵美兄妹。
加藤総司令は、人類のために命をかけて道を開く。
父親・絵美ちゃんへの贖罪であったようにも見えました。
石神社長がシャングリラに顔を出したのは、こうなることを予期してたからなのかな・・・。
絵美ちゃんは、浩一への見せしめのためマサキに剣で体を貫かれてしまいます。
「本当の、正義の味方になって下さい」と告げ、そのまま倒れる・・・。
浩一、絶叫。
と同時に、ラインバレルの真の姿が解放!結構禍々しいぞ~。



次回でとうとう最終回です。
初回で浩一が命と代償に手に入れたのは、少女とラインバレル。
最終回、浩一が絵美ちゃんとラインバレルを代償に手に入れるのは、一体なに・・・?
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