無限の住人 ２４巻

無限の住人 24 (24) (アフタヌーンKC)

• 作者: 沙村 広明
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/02/23
• メディア: コミック

沸点低そうな尸良が表紙。
即効待受けダウンロードした自分がおります。
厄除けに効きそうだしね！　←　なぜ言い訳しとるんじゃ・・・（笑）。
そして裏表紙。
そりゃあ、一応作中に説明はありましたけどね・・・あれは、だめ、じゃないか・・・（＾＾；）？

２４巻は尸良で始まり尸良で続く。
もしかすると、次巻で尸良とさよならなのかしらん・・・？
いや、その前に目黒ちゃんが心配だ～（＞＜）！


＜２４巻の凶人たち＞
●万次さん
久々に戦っている姿を見た気がする。そうか、普通に強いのか。
それはそうとなんという失態！凶のこと笑えんよ！
●凛
この子の貞操が守られてるのは、もはや奇跡といっても良いかもしれん。
●尸良
あぁぁああ～、コイツっ・・・（＞＜）！
尸良にとっては、万次さんばかりか凶とも再会という、待ち望んだ瞬間。
苦しませて、殺さない。尸良の戦い方って改めて言うまでもなく、やだ。
でも、錬造に「良かったな」は反則だ。
そういえば、数巻前に言っていた「仕込み」が気になってしょうがないんだけど、頭痛に関係あることなのかな・・・？
●錬造
「堕ちようがないだろう・・・」って、もうしっかりしろ～！
●凶
尸良を目にした瞬間に体が動いたか。
今は逸刀流のことで頭ん中がいっぱいかと思ってたけど、忘れてないようでいて良かった。
・・・忘れてたまるか、だよね・・・。
●天津
凶に付き合って下馬しようとするなんて、人が良いというかなんというか。
●目黒ちゃん
人が良いと言えば目黒ちゃん！尸良に「嫌われモン」っていうのはちょっと笑っちゃったけど、大丈夫なの！？
●たんぽぽちゃん
たんぽぽちゃんの魅力は胸でなく、脇下から太もものラインだ、うん。
●馬絽
壮絶すぎる最期。最期に目にしたのは月。涅槃で彼女にも会えるかな・・・。
馬絽が斬り進んでいく一連の描写に鳥肌が立ちました。