鉄のラインバレル 「ＯＶＥＲ ＤＲＩＶＥ」

鉄のラインバレル第１０話「ＯＶＥＲ　ＤＲＩＶＥ」を見ました。

感想は　↓　からです。

石神社長、ミニスカサンタはセクハラですよ☆

幼馴染３人組は毎年矢島家でクリスマスパーティを催していたそうです。
なんやかんや言いつつも、３人仲良しだったんじゃないか～。
今年もぜひに、と矢島ママからの言葉もあり、例年通りパーティを開くことになりました。
理沙子ちゃんが、このパーティは他の人は来ちゃだめ！と強く言うのも一理あるなぁ・・・。

しかし、そううまく物事が進まないのが常。
浩一に急きょ任務が入ってしまいました。
加藤機関に乗っ取られた米国の軍事衛星ヘリオス。
これを宇宙に行ってぶっ壊してこい、とのお達しがありました。
浩一・サトルくんコンビで宇宙に上がることになりましたが、社長に指名されたときの浩一は、あまりにも単純で笑える・・・。
でもさすがに矢島絡みのことは外せないようで、クリスマスパーティに間に合うよう逆算している浩一くんなのでした。

登場人物のバックグラウンドが判明してきました。
イズナ・シズナの両親はＪＵＤＡに在籍していて、事故で亡くなったとのこと。
九条さんとサトルくんはＪＵＤＡの病院にいたとのこと。
なにかしらＪＵＤＡと関係があったんですね～。
この人たちは浩一と違って（「正義！」）、ＪＵＤAへの恩返しの意味合いが強いようです。
（ん・・・？そういえば、森次さんのことは言ってなかったような・・・？）

前回謎の行動をしていた道明寺くん。
なんと特殊自衛隊員ということでした！
（まだ中学生なのに、自衛隊員って・・・！）
とりあえずは、浩一と敵対することはなさそうですが・・・もしかすると話の展開次第では、それもあり得るのかも・・・？