ガリレイドンナ 第五話「星座夢幻」

ガリレイドンナ第五話見ました。


感想は「ぎょぽ～ん」からです。


なんでや・・・なんでや・・・

ガリレオ号が向った次の都市はオランダ。
ガリレオ三姉妹は窃盗団ブルーホークに捕まってしまいます。
雪が舞い散るこの都市は、異常気象にみまわれていました。
インフラが整っていないため、町の人たちは寒さ対応もままならぬ。
でも、三姉妹は別に監禁されるわけでもなし、中々の待遇。指名手配犯同士仲良くやろうぜ☆・・・というわけなのです（笑）。
ブルーホークは、見捨てられた人たちのために、アドニムーン・カンパニーを襲っていました。
しかし、葉月は是といわない。
正当な理由であっても、間違った手段である。
窃盗団のど真ん中で正論を声高に出張する葉月は、ほんと怖い者知らずだわ～。

葉月がそんなこんなしてる中、星月はブルーホークのメンバーでガリレオ好きの少年・テオと意気投合します。
テオは仲間のカレンのために望遠鏡をつくってプレゼントするつもりでした。
テオは星月のガリレオの遺産探しを手助ってくれ、ブルーホークの地下で地図をみつけます。
それをブルーホークのリーダー・ルドガーに告げると、そっけのない返亊。
と、その時、空から爆撃音が・・・。
ルドガーは、仲間をアドニムーン・カンパニーに売ったのです。
このあとは・・・悲しい決末です・・・。
テオを待つカレン、逃げるふたり、本当は杖なしで歩けたカレン、カレンにプレゼントを渡すテオ。
笑顔のふたりは爆撃の光の中に消えました。
ま、まさか、ふたりが死んでしまうなんて・・・
てっきりシシーニョさんがまたバンビーナ目当てにひょっこり現われて、ついでにアドニムーン・カンパニーを蹴ちらして、テオとカレンを助けてくれる展開になると思ってました・・・。
（そしたら、シシーニョさんに対するバンビーナのポイントアップになったのかもしれないのに！）
ルドガー、どこに行こうと、もうだめだよ・・・。

そういえば、グランデロッソが星月の命令をきかなかったのは驚きました。
ああいうＡＩって、服従するものだと思ってた。

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