泣くな、はらちゃん 第１話「あなたが笑えば、世界は輝くんです！」

『泣くな、はらちゃん』の第１話を見ました。


感想は　↓　から。ネタバレですよ。


Ａ～ｈａの「Ｔａｋｅ　ｏｎ　ｍｅ」のＰＶを思い出しますね～。
物語性あふれる素敵なＰＶなので、よっく覚えています。
懐かしいなぁ。
懐かしさ+平成の世のＮｏｗを掛けあわせた、『はらちゃん』。
わたくし、好きにならずにはいられませんっ！



長瀬智也さんは面白いですね。
この『はらちゃん』はファンタジーな恋愛物語なわけですが、長瀬智也さんが演じると、ありえないだろうという展開がありえる展開になってしまう。
説得力・・・というか納得力、とでもいうのかなぁ。
そんな馬鹿なと思える設定なのにね。
このドラマって、演じる方が「漫画から人がでてくるなんて、そんなわけないよな」「漫画のキャラが作者に恋なんて、そんなわけないよな」と思って演じてたら駄目なドラマじゃないですか。
そう思ったら、視聴者にもそういうのって伝わってくると思うんですよ。
でも、長瀬さんは、ただがむしゃらに“はらちゃん”になっている気がします。
長瀬さんが一番はらちゃんの恋を応援してますよね。きっと。

第１話では、漫画の世界から飛び出し、神さま（＝作者）である越前さんに出会えたはらちゃん。
漫画の世界から出たり入ったりする条件は簡単なようで意外に厳しいので、いつ、どこで、はらちゃんと越前さんがまた出会うのか・・・。

先がわからないドラマって、本当に面白い