鈴木先生 [ドラマ]
再放送、見終わりました。
面白かったです。ギャラクシー賞受賞はダテじゃないぜ。
回を増すごとに、生徒の名前と顔が徐々に一致するようになっていったこともあり、どんどん面白くなっていった。
最終回の鈴木裁判なんて、「この子たち、成長してる・・・!」と感動。
心境は鈴木先生と同じようになってました(笑)。
鈴木先生の教育法は、生々しい。
(あ、性的な部分に関してだけではないですよ~。)
自分自身を追求しなくてはならないので、自分を誤魔化すことができない。
ただ、うまくいったなら、ものすごい宝を発見した体験を味わえるんだと思う。
逆にハマらなかったら鈴木先生を嫌悪することになりそうだけど。
わたしが鈴木学級にいたらどうなるかな~・・・ちょっとキツイかもしれないな~(^^;)。
印象的な言葉。
「今の教育は手のかからない生徒の心の摩耗によって支えられている」
今だけでなく、わたしが学生のとき(相当前だよ・・・)だって当てはまる言葉だ、コレ。
わたしが中学生のときにこの言葉に出会ってたら・・・泣いてた。
映画、観に行こうかしらん。
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