11年の小説生活 [小説]
11年の小説生活を振り返ってみました。
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ミノタウロス(佐藤亜紀)
儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)
アバタールチューナーⅠ(五代ゆう)
チーム(堂場瞬一)
砂漠(伊坂幸太郎)
アバタールチューナーⅡ(五代ゆう)
アバタールチューナーⅢ(五代ゆう)
ジョーカーゲーム(柳広司)
革命のライオン 小説・フランス革命1(佐藤賢一)
パリの蜂起 小説・フランス革命2(佐藤賢一)
アバタールチューナーⅣ(五代ゆう)
踊るジョーカー(北山猛邦)
バスティーユの陥落 小説・フランス革命3(佐藤賢一)
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シリーズものが多いですね。
フランス革命、アバタールチューナーは今年も続けて読んでいます。
「続きを読む」から作品それぞれにぽつりぽつり。
◆ミノタウロス(佐藤亜紀)
すごく好きなんだよなぁ。
名誉の欠片もない彼らの死に様なのだけれども。
◆儚い羊たちの祝宴
「ラスト一行の衝撃」に拘った作品だったそうです。
なるほど、「北の館の罪人」なんかはまさにそうですね。
◆アバタールチューナーⅠ~Ⅳ
エンブリオンとの再会だけど、初めましての彼らでもありました。
新しい彼らはゲームと一味違ってたり、変わらなかったり。
読んでいて嬉しさがこみあげてくる。
ジナーナとルーパと旅が出来たのは嬉しかったな。
◆チーム
初めて駅伝の小説を読みました。
これ以降、選抜高校を応援。
◆砂漠(伊坂幸太郎)
最終章での「許さねえぞ」と、「ずっと言ってた。友達に選んでもらったんですから、って」にはじんわりきちゃいます。
◆ジョーカーゲーム(柳広司)
結城中佐の存在感がすごいですね。過去が気になります。
でも、知りたいような、謎のままで残したいような、複雑な気持ちでもあります・・・。
◆小説・フランス革命1~3
いまのところ、主人公のポジションにいるのはミラボー。
ロベスピエール、ダントン、ルイ16世と、多種多彩な人々も控えています。
全9巻とのことなので、ルイ16世の処刑で幕を閉じるのかな。
◆踊るジョーカー(北山猛邦)
殺人事件が起こっているのだけれど、探偵がまったく前へ出ようとしないどころか、“ワトソン君”の後ろに隠れたがったりしている。
華々しさはないけど(あ、音野くんのお兄さんは華々しいかな?)珍しい探偵小説でした。
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ミノタウロス(佐藤亜紀)
儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)
アバタールチューナーⅠ(五代ゆう)
チーム(堂場瞬一)
砂漠(伊坂幸太郎)
アバタールチューナーⅡ(五代ゆう)
アバタールチューナーⅢ(五代ゆう)
ジョーカーゲーム(柳広司)
革命のライオン 小説・フランス革命1(佐藤賢一)
パリの蜂起 小説・フランス革命2(佐藤賢一)
アバタールチューナーⅣ(五代ゆう)
踊るジョーカー(北山猛邦)
バスティーユの陥落 小説・フランス革命3(佐藤賢一)
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シリーズものが多いですね。
フランス革命、アバタールチューナーは今年も続けて読んでいます。
「続きを読む」から作品それぞれにぽつりぽつり。
◆ミノタウロス(佐藤亜紀)
すごく好きなんだよなぁ。
名誉の欠片もない彼らの死に様なのだけれども。
◆儚い羊たちの祝宴
「ラスト一行の衝撃」に拘った作品だったそうです。
なるほど、「北の館の罪人」なんかはまさにそうですね。
◆アバタールチューナーⅠ~Ⅳ
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 五代ゆう
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: 文庫
エンブリオンとの再会だけど、初めましての彼らでもありました。
新しい彼らはゲームと一味違ってたり、変わらなかったり。
読んでいて嬉しさがこみあげてくる。
ジナーナとルーパと旅が出来たのは嬉しかったな。
◆チーム
初めて駅伝の小説を読みました。
これ以降、選抜高校を応援。
◆砂漠(伊坂幸太郎)
最終章での「許さねえぞ」と、「ずっと言ってた。友達に選んでもらったんですから、って」にはじんわりきちゃいます。
◆ジョーカーゲーム(柳広司)
結城中佐の存在感がすごいですね。過去が気になります。
でも、知りたいような、謎のままで残したいような、複雑な気持ちでもあります・・・。
◆小説・フランス革命1~3
革命のライオン 小説フランス革命 1 (小説フランス革命) (集英社文庫)
- 作者: 佐藤 賢一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: 文庫
いまのところ、主人公のポジションにいるのはミラボー。
ロベスピエール、ダントン、ルイ16世と、多種多彩な人々も控えています。
全9巻とのことなので、ルイ16世の処刑で幕を閉じるのかな。
◆踊るジョーカー(北山猛邦)
踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)
- 作者: 北山 猛邦
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2011/06/29
- メディア: 文庫
殺人事件が起こっているのだけれど、探偵がまったく前へ出ようとしないどころか、“ワトソン君”の後ろに隠れたがったりしている。
華々しさはないけど(あ、音野くんのお兄さんは華々しいかな?)珍しい探偵小説でした。
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