ＬＡＳＴＥＸＩＬＥ 銀翼のファム ＃１４ Ｓｍｏｔｈｅｒｅｄ ｍａｔｅ

銀翼のファム第１４話「Ｓｍｏｔｈｅｒｅｄ　ｍａｔｅ」を見ました。

「続きを読む」から感想です。ネタバレしてます。


みんな踏ん張りどころ！な、ファムたん第１４話でした。

サドリ将軍とルスキニアが穏やかに会話してた～！
しかもルスキニアがおじいちゃんリスペクトなご様子。
なんか良いですね。
アラウダとは違った方法で、サドリ将軍もルスキニアを影から支えていたんですね。
わたし、てっきり２人の考え方は違う方向を向いてるんだと思ってました・・・（＾＾；）。
（ヴァサントとサドリ将軍がルスキニアに反旗を翻すんだと思ってた。）

ミリアにはたくさん味方が増えました。
でもリリアーナとの対立、みんなからの厚意を受けるばかりで返すことができない自分に苦悩するばかり。
それを見守るファムにもミリアの緊迫感が伝染してしまう・・・。
２人とも自分の立ち位置がわからなくなってしまった、という感じですね。
でも、ファムは空を飛んで自分の居場所を再確認。
ミリアはテレザの胸で思いっきり泣いて膿を出す。
お互い笑顔を浮かべることができたとき、アデス連邦アウグスタから書簡が届きました。
『手をとり、総統ルスキニアを討とう』、と。

ヴァサントの反旗はルスキニアの想定内（・・・というかそう煽動したんだろうけど）でしょうね。
自国民を殲滅した相手（グラキエス）を仲間に引き入れようとするヴァサント姐さんってのも中々のもんだわさ・・・。
ただサーラさまとルスキニアが敵対するのはちょっと嫌だなぁ。
２人には仲良しでいて欲しい・・・。

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