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LASTEXILE 銀翼のファム #11 Backward pawn [銀翼のファム]

銀翼のファム第11話「Backward pawn」を見ました。

「続きを読む」から感想です。ネタバレしてます。


ファラフナーズ様ご登場で、あらアラウダさんったら案外お喋りね、なファムたん第11話でした。

10年前に行われた第1回グランレース。
これまで度々ファムの回想で出てきたように、みんな笑顔で空を見てましたね~。
ファム&ジゼはもちろんのこと、ミリアもいたし、グラキエスの子らもいました。
ロシャナクと彼女の“隼”もいましたね。
カイヴァーンは喧嘩していた子供たちにお菓子を配り、ソルーシュとオーランは少年兵として会場警備についていました。
みんな笑顔。
表情が曇っていたのはサドリ将軍。
写真は息子さん家族・・・?もしかして戦争で亡くなったのかな・・・?
瞳から涙が流れていたのはヴァサント。
軍隊内での差別をじっと耐えていたけれど、ファラフナーズ本人を目の前にしたら感情が抑えきれなかったんでしょう。ヴァサントの『アウグスタ』への忠誠は本物でした。

グランレース当日、ルスキニアとアラウダはファラフナーズの護衛についており、常に一緒に行動をしていました。
ファラフナーズにとって、ルスキニアとアラウダの2人は「天使」とのこと。
・・・ずい分無愛想な天使だなぁ(笑)。
アラウダがファラフナーズを慕っているのは意外でした。
昔っからルスキニアの影っぽい存在なのかと思ってました。
ルスキニアとアラウダがファラフナーズと出会ったときのエピソードも見てみたい。

最強の護衛がついていながらも、ファラフナーズはテロリストによって命を奪われてしまう。
ファラフナーズの最期は、リリアーナを銃弾から守ってのことでした。
リリアーナはグランレースを思い出すとき、淡い初恋に胸を高鳴らせるのと同時に罪悪感に苛まれてるのかな・・・。
ルスキニアの腕にあるブレスレットは、もとはファラフナーズのものだったんですね。
ブレスレットに触る癖まで引き継いだようです。
・・・ということは、ルスキニアは今の政策が悪政という自覚があるってことね・・・。

それはそうと、ルスキニアの戦いっぷりはちょっと笑ってしまいました。
Xジャンプだったり、頭突きだったり、ルスキニアさんってば結構大雑把(笑)。
(でも、そうだからこそ、ファラフナーズのように他国との対話路線ではなくて、武力制圧になっちゃったのね~。)






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