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ぬらりひょんの孫~千年魔京~ #16 二人の過去 [アニメ]

ぬらりひょんの孫「二人の過去」の感想です。

ネタバレしています。

 ↓ からドウゾ。


全体とおしてみると、二人の過去(首無と毛倡妓)というより、三人の過去(首無と毛倡妓、青田坊)でしたね。
毛倡妓と青田坊がイイ女とイイ漢前でござんした。

首無&毛倡妓対茨木童子。
首無が攻めて、毛倡妓が守る。二人で一人な関係。
毛倡妓の髪で目をくらませ、間隙を縫って首無が攻める。
毛倡妓の畏は攻撃力低そうですもんね。追加効果として、魅了効果とか毒効果があれば、また違うのかもしれないけど。
二人の畏は茨木童子に効きました。
効いたがために、茨木童子の抑えていた“酒呑童子”が現れてしまう。
茨木童子の技はド派手で好きだなぁ。とにかくバチバチ痛そうだけど(^^;)。
危機一髪の首無と毛倡妓を救ったのは、ゆらちゃんと十三代目。
3つ目の封印完了です。

地鳴りがするほどの攻撃を受けている花開院家。
満身創痍の秋房は、しょうけらに押されっぱなし。
青田坊は、清十字団を守るため、京妖怪と戦うことを決意します。
青田坊は子供を守る妖怪。かつて、子供を守るために妖怪になった人でした。
己の過去と向き合った青田坊は、秋房と力を合わせ、京妖怪を迎え討つ!
二十七代目のゆらちゃんへの思い。花開家の希望・未来。「紡がれている」という言葉が素敵だと思いました。




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