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ぬらりひょんの孫 16 (その2) [漫画]


ぬらりひょんの孫 16 (ジャンプコミックス)

ぬらりひょんの孫 16 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 椎橋 寛
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/05/02
  • メディア: コミック


帯の下で手つなぎしとった・・・!

 ↓ からキャラクターについての感想です。ネタバレ中~。


●リクオ
三代目!
わたしは高校生になってから襲名するのかと思ったけど、中学生組長とはね~。
清明との戦いはまだ終わってないし、百物語組という父親からの因縁の組もあるし、中々一息つけないリクオくん。
血だらけのリクオで始まり、紋付袴のリクオでつなぎ、久しぶりの昼リクオで終わった16巻でした。

●つらら
雪女というより、すっかり「つらら」が定着しました。
つらら組、ちまちましてて可愛いな。
荒鷲一家もつららちゃんの人柄(妖柄?)に惚れたようです。

●総大将
無精ひげの総大将も中々素敵ですv
鯉伴と乙女さんの件では、「妖との間では子はなせないことに早く気付いてやれば・・・」と総大将も胸を痛めてたんだろうなぁ。

●イタク
あくまでもリクオの援護。本当に面倒見がいいなぁ~。
戦いの後みんなで遠野に帰ったんだろうけど、そのシーン見たかったわ・・・。

●淡島
イタクといい淡島といい、遠野妖怪は面倒見が良いです。
次に出てくるときは、男版淡島が久しぶりに見たい。

●牛鬼
素敵酔っ払い(笑)。
顔に出ない分、性質悪いね~。
そんなにリクオの三代目襲名が嬉しかったのね。

●一つ目
くう~、格好良い一つ目を久しぶりに見れると思ったのに、残念!
新年会では牛鬼に絡まれてましたが、わたしも輝いた一つ目が見たいです(笑)。

●達磨
・・・もしかして、牛鬼から上手く逃げた(笑)?

●鴉天狗&濡鴉
しれっと「愛してるんだから」、ですか。ラブラブな夫婦だわ。

●猩影
三代目襲名式にちゃんと列席してるのよね~。
京都編のはじめのころは、リクオをまだ信用しきれてない感じだったけど、今はもう信用しているみたいです。
リクオと猩影くん、総大将と狒々さまみたいな関係を築いて欲しいな。

●牛頭丸
好きって認めちゃいなv

●鴆
妖怪脳の鴆の吐血顔が好き(笑)!

●清明
全裸で仰々しいことを言う人。

●茨木童子
羽衣狐だろうが清明だろうが、誰が上に立とうと茨木童子は変わらないなぁ。

●鬼童丸
全裸の清明に感動したのね(笑)。

●羽衣狐
母親として一途な妖怪でした。地獄でまた清明に会えるのかなぁ。

●土蜘蛛
たしか千年前は、清明は土蜘蛛を倒せなかったから封印してたんだよね・・・?
それが今では圧倒的な力の差。地獄で再戦となるかも。

●鏖地蔵(山ン本の目玉)
油断したね。
でも百に体が分かれてると言ってたから、まだ現世に残りが残っているのかな。

●狂骨
狂骨にとっては清明よりも“お姉さま”。
これからは狂骨が、現世に残った京妖怪の中心となっていくのでしょう。

●加牟波理入道
悪い妖怪ではないけど、困った妖怪だ。

●切裂魔
怖い~(><)!

●ゆらちゃん
しばしの別れ。
次に会うときは、もしかすると花開院を継いでいたりして・・・?

●十三代目秀元
総大将との再会は嬉しかったんだろうなぁ。
秀元は、自分の子孫を信じてるし、誇りに思ってるよね。

●清継くん
妖怪の知識はほんとすごいな~。でも妖怪運はゼロ(笑)。

●鯉伴
もし早いうちに子を成せないことを知っていたら、乙女さんと添い遂げるため、鯉伴は京都に行って羽衣狐を倒そうとしたかもしれない。
鯉伴にとってはプロポーズの言葉が一番の望みだったんじゃないかなぁ。
「一緒になるぞ 一生ついてくるんだ」

●山吹乙女
愛した男に名前をつけてもらうというのは中々にロマンチックだと思います。
乙女さんはか弱く儚い妖怪だから、鯉伴は何が何でも守ろうとしていたんでしょうね。
16巻の表紙は総大将夫婦のときとはえらい違いだけど、背中合わせでも二人は手をしっかりつないでいる。つながっている。
絶大な相思相愛です。

・・・若菜さんは鯉伴に奥さんがいたこと、知ってたのかな・・・。
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