SSブログ

[ C ] #6 conflict(葛藤) [アニメ]

[ C ]の第六話を見ました。


 ↓ から感想です。


【あらすじ】
公麿の次の対戦相手は、宣野座。
NPO法人の代表として、恵まれない地域の人たちに援助を行っている人物だった。
公麿は宣野座から「ディールをパスしないか?」と持ちかけられる・・・。



公麿と真朱がどんどん仲良くなっている~v
真朱は、カップラーメンが気に入ったんですね。
公麿は金融街に行くたび、カップラーメンを2個(自分の分と真朱の分)を持っていくのかと思うと、微笑ましいな~(^v^)。
そんな微笑ましい二人の間に入ってきたのが、宣野座。
勝っても負けても現実世界に影響を及ぼすのなら、戦わないのが一番良い・・・というのが宣野座の考えでした。
ディールをパスするとなると、公麿はペナルティとして自分の資産額の半分をミダス銀行に振り込まなければならないのだけど、それも宣野座が肩代わりするという。
・・・う~ん、でもそうなると、現状維持が最優先で、経済は衰退しないのと同時に発展もしないような気がするけどなぁ・・・。
それに宣野座がそういう考えなら、なんで金融街に出入りしているのかが不思議なのだ。不本意ながら金融街でお金を稼ぐっていうスタンスなの?・・・そんなの、なんか変・・・。金融街って途中退場は許されないのかなぁ。
公麿は現実世界でも宣野座に会い、真意を確かめます。
宣野座は強者ですが、一度だけディールに負けたことがありました。そんなに大きな損失額ではなかったけれど、そのとき、支援している国の子から送られてきた絵が別の絵と摩り替っていた・・・。
『可能性の失われた未来』
・・・公麿も先日江原さんの家で目にしたもの。ううん、目にしなかったもの、か。
公麿は、Qとデート中(笑)の三國さんも話を聞きます。
三國さんは、宣野座とは180度違ったことを言う。
『現在が失われれば、未来も存在しない』
悩みに悩みながらも、公麿は宣野座とのディールの場に立つ。
普段の柔らかな宣野座とは一転、ディールでの宣野座は険しい。
真朱がこれでもかというくらいに傷つくのが痛々しかった・・・(><)!
でも、真朱が公麿を労わってる。本当にこの二人の絆は深まっていってるんだね。
『身近なものをこれ以上失いたくない』
公麿は、ようやく宣野座と正面切って向き合い、戦い始める。

結果。
公麿の勝利でした。
現実世界では宣野座に大きな影響が出ました。
具体的に語らずとも公麿にもわかっている。
公麿と宣野座の別れは、野球のグラウンドでした。
一塁、二塁、三塁をぐるっと回り、ホームに帰る宣野座でしたが、ベースは踏まない。
・・・これって、もう勝負(ディール)は降りるってことなのだろうか・・・。

宣野座、三國さん、公麿。
三者三様の考え方で、わたしがいちばんしっくりくるのはやはり公麿かな。
三國さんの考えは大きすぎて、片鱗に触れるのも一苦労だもの。

ジェニファーさんが公麿に接触してきたのは驚きました。
あくまでも傍観者で居続けるのかと思ってましたよ。


「C」第1巻 <Blu-ray> 【初回限定生産版】

「C」第1巻 <Blu-ray> 【初回限定生産版】

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。