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[ C ] #4 conversion(転換) [アニメ]

[ C ]の第四話を見ました。


 ↓ から感想です。


【あらすじ】
公麿の二度目のディールは、自分の通う大学の講師である江原であった。
公麿は戸惑いながらも戦い、結果勝利するが、後味の良いものではなかった。
翌日、大学で江原を見かけた公麿は、思い切って彼に声をかけてみた・・・。



株を売る → 資産が増える → 大技を使える → 勝利の確率アップ・・・とういうこと?
公麿が株を売ったとき、たしか三國さんは5000といっていたから、公麿は4億5千万手に入ったんですよね・・・?
でもそのあと、真朱の必殺技でお金を使ったから、資産の減もあった。
・・・現在の公麿の資産はいったいおいくらなのかしら・・・?
そんでもって、三國さんが公麿の株をたくさんもってるからといって公麿を好きにできる(変な意味じゃないよ~(笑))わけではないのかな・・・。
三國さん、ただ金を出したわけじゃないみたいなこと言ってた気もするので、多少は公麿の言動は三國さんに制限されちゃうのかしら・・・。

・・・きっと次回以降に教えてくれるでしょう、多分(笑)!

大学で公麿が江原さんに声をかけたとき、江原さんがあまりにも無表情だったので、「公麿、大丈夫かしら・・・」と心配になりましたが、大丈夫じゃなかったのは江原さんの方でした・・・。
江原さんが担保にしていた未来は『子供』。
ディール後の世界では、江原さんに子供がいたという事実を、江原さんと公麿以外誰も覚えてない。
そ・そんな・・・[がく~(落胆した顔)]!ちゃんといたのに!
金融街のルールである『未来を担保』というのはずいぶん漠然としてるけど、江原さんの場合、子どもたちが将来生み出すであろう資産が担保になってたってことかなぁ(プラス、子供たちを愛し育てるという、“未来の幸福”も含まれたりする・・・?)。
そういえば、真坂木は契約の前に、どんな未来が担保となるのか、アントレに言わないですよね。
作戦なのか、聞かれなかったから言わなかっただけなのか・・・。
・・・どちらにしても、性質の悪い・・・。

三國さんの狙いがはっきりしてきました。
椋鳥ギルドという組織を作って、金融街の影響が現実世界に及ぼすのを防ごうとしているようです。
つまり、黒い紙幣の流出をコントロールしたり、ディールの結果が現実世界の人生を左右しないようにする。
・・・これって本来ならIMFがとるべき行動ですよね。
上からそういう指示があれば、ジェニファーさんだって同じような組織を作ったんだろうに・・・。
一方、三國さんのこういった行動を嫌っている人たちもいる。
金のために金を稼ぐ、三國さんのお父さんのような人たちです。
いまはただ見ているだけのIMFですが、椋鳥ギルドにつくのか、反対勢力につくのか、計っているのかもしれないなぁ。
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