真・女神転生ＮＯＣＴＵＲＮＥ マニクロ １３

久しぶりにマニクロを。

ネタバレしておりますのでご注意ください。

ここから　↓　どうぞ。

【オベリスク】
まずはニヒロ機構へ。
本中枢部フロアからの一直線ってえらい長いよなぁ。
地下鉄ふた駅分くらいあるのかな。

そして、マルノウチに着いて、オベリスクへ移動。
全体にマガツヒが漂ってる感じが好きだ。
オベリスクといえば、モイライ三姉妹。
「紡いで、測って、ちょん切ってあげるわ！」
・・・嫌です（笑）。
長女クロトは非情そうな女、次女のラケシスは高慢そうな女、三女のアトポロスは冷酷そうな女。
優しい女の子はいないのか。ツンデレだらけなのか（笑）？
この三姉妹、集まると非常に厄介なのよねぇ。
わたしは大抵長い戦いになりますよ。

最上階には祐子先生。
逆さ吊り状態でマガツヒを集めてて、びっくりした！無茶するわ！
手を差し伸べると、祐子先生を下ろすことができました。
氷川にマガツヒ集めに利用され、「わたしには何の力もない」という先生。
自分のことさえままならないのはみんな一緒だよ・・・。
先生が理想とするのは、人が生きる力と理想を取り戻した世界。
祐子先生はオベリスクで「私の神」を知り、その神が創世のコトワリを授けてくれると信じている。
現れたのは、“アラディア”です。
アマラの果てより来た神で、自由をもたらすのが使命。
アラディアは人修羅に「自らを由としろ」と告げます。
そして先生は消えました。
後ろを振り返ると、老婆と坊っちゃん。
これから次の世界を創る真の戦いが始めるという。
人修羅には「せいぜいあがけ」とのお言葉。
はいはい、有難くちょうだいしましたよ～。

とりあえずは、ここでひと段落つきました。
物語で言うと、起承転結の『承』の部分が終わった感じかな。
これからが『転』。
坊っちゃんのお言葉のとおり、真の戦いが待ってるのよね・・・。
・・・辛い。


～またまだアマラ深海編へ続く・・・～