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ぬらりひょんの孫 #23 魔王の小槌 [アニメ]

ぬらりひょんの孫「魔王の小槌」の感想です。

ネタバレしています。

 ↓ からドウゾ。


戦況は次第に奴良組が優勢となってきました。
青田坊対手洗い鬼、河童対岸涯小僧、それぞれ奴良組の勝利。首無はがっちり犬神を抑え込み、毛倡妓は鉤針女を口で負かしてました(笑)。
久々見た鏡花水月・桜。やはり好きな技だな~(^w^)。
玉章はとうとう、魔王の小槌を使い始めました。
父親の牙を抜いたその刀を息子が使うというのも皮肉なもんだ・・・。
仲間をあれだけ呼び寄せたのもこのためかと思うと、犠牲となった妖怪たちが不憫です。
玉章は、ためらいなく魔王の小槌を振るっちゃうからなぁ。例え四国の幹部であっても。

『「畏」とは「憧れ」』のくだりですが、リクオが言うのではなく、首無や雪女たちにそれぞれ台詞が振り分けられてましたね。・・・なんでだ・・・?
みんなが想像していたのが総大将だったから、まあ、雪女たちでも通じますけど。
原作では、初めて百鬼を率いたリクオが「畏」についてきちんと意識した場面だったから、リクオにとって重要な台詞なんだと思ってましたよ・・・。

次回は、決着のお話。
朝日ってどんな色?


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