ぬらりひょんの孫 ＃２０ 七分三分の盃

ぬらりひょんの孫「七分三分の盃」の感想です。

ネタバレしています。

　↓　からドウゾ。


猩影くんが大活躍のようで大活躍でないような・・・？
玉章に先手をとられてばかりで、防戦一方の奴良組。
イライラが募った猩影くんは、ひとりで殴りこみに行ってしまいました。そして負けた・・・。
猩影くんの気持ちはわからぬでもないですね。
でも、わたしは猩影くんってそこそこ強いイメージあるんですけど（原作で宝船を止めてるし）。
今回は策も練らずに感情のままの行動だったからダメだったんだっていう風に解釈しますわ。・・・うん、そうしよう！
猩影くんが人間世界で暮らしていこうと思ったのは、母上が人間なのかなぁと思ってたんですけど、別にそういうわけでもなさそうですね。
なんとなく、人間世界で生きてみたくなった、って感じでしたものね・・・。

ちょっと驚いたのは、牛鬼たちが、二代目とも盃を交わしていたってこと。
初代百鬼って、総大将だけしか交わしてない思ってましたよ。
（牛鬼や一つ目が、二代目の後ろにいる様子が想像できなかったのん・・・。）
今回リクオは、雪女・首無・黒田坊・青田坊と盃を交わしましたが、成長次第によっては初代百鬼の面々とも盃を交わすこともある・・・？
・・・愚痴ばっかりいう一つ目を率いるリクオっていうのも面白いかもしれないな・・・（笑）。

次回は、四国妖怪との開戦のお話。
戦う覚悟ってどんなもの？

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