ぬらりひょんの孫 ＃１６ 気高き魂、紅に燃ゆ

ぬらりひょんの孫「気高き魂、紅に燃ゆ」の感想です。

ネタバレしています。

　↓　からドウゾ。


だんだん清継くんは合宿に飽きてきたようです。
頻発している浮世絵町の社や祠の破壊を、「妖怪の仕業に決まっている！」と、清十字団を率いて捜査にのりだしました。
サブタイトルの「気高き魂、紅に燃ゆ」とは、もちろん、夕暮れ時妖怪探しに夢中な清継くんのことですよね（にっこり）？
奴良組が雁首そろえて気付かなかった、四国妖怪の社・祠襲撃の法則を読み解くなんて、清継くん、すごいじゃないの～！
さすが愛。妖怪愛。
でも、今回もまた妖怪とご対面ならず。一方通行の愛は、いつまで続く（笑）？

で、ほんとうの紅に燃えちゃったのは、犬鳳凰でした。
三羽鴉の合体攻撃で、自慢の炎を反射され、それに焼かれてしまいました。
・・・この犬鳳凰の最期、原作の最期とどっちがマシなのだろうか・・・（＾＾；）。

次回は、千羽さまのお話。
夏実ちゃんのお願い事って、一体な～に？

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