熱海の捜査官 最終話

熱海の捜査官 DVD-BOX

• 出版社/メーカー: 松竹
• メディア: DVD

熱海の捜査官最終話は「予測不能な最悪の結末」。

「最悪の結末ってなに・・・！？」と、異常に緊張して見た最終話。
行方不明だった３人の少女は、『空と海と虹の会』の地下から意識不明の状態で発見されました。
前回星崎が気にしていた犬塚くんの過去とは、電気工事のアルバイトをしていたことだそうです。
犬塚くんのおかげで事件は解決したようなものですね～。
平坂こと風宮は、北島さんとの銃撃戦の最中星崎に背中を撃たれ、ショックによりこれまた意識不明になりましたが、とりあえず事件は解決しました。
これで広域捜査官の仕事もおしまいかと思いきや、今度は東雲ちゃんが行方不明に。
東雲ちゃんがいなくなったことにより、星崎は平坂に共犯者がおり、それがまさに東雲ちゃんだったことに気付きます。
星崎は学園を飛び出す。
北島さんは、その背中に「置いて行かないで・・・」と呟くのでした。


星崎と桂東さんのひそかな戦いメモ。
手のひらに感電装置を仕込んで、星崎と握手をする。ビリっとひっかかった！
星崎曰く、「勝負はしばらくお預け」とのこと。




　↓　からとりあえず自分なりのメモメモ。謎が謎を呼びすぎる・・・。


★天然劇場と箱
『熱海の捜査官』の世界は並行世界があって、北島さんは蛇川を消したことによってあの世寄りの熱海に飛んでしまい、星崎を消したことによってこの世寄りの熱海に帰ってきた・・・？
でも、自分で書いときながら、根拠に欠けるのよね、これ（＾＾；）。

★トンネル
『崖の上のポニョ』のトンネルのシーンを思い出した。
トンネルを抜けた先にある光は、あの世？

★目覚めた風宮
足元に横たわっていたのは、北島さん・・・？

★広域
広域捜査官の『広域』ってのは、あの世もこの世も、中間地点も捜査範囲？

★星
星崎だって“星”だよね・・・？それとも星違い？

★モトコさん
亡くなってる・・・？北島さんは素子さんを過去形で話していたし。
おそらく一人で無茶な捜査をして亡くなった。
だから星崎は北島さんのことをあれだけ怒ったのではないかな。
・・・ってことは星崎は、あの世にいるモトコさんと交信してた？

★気になる未解決伏線
東京の事件。風宮の過去。この二つはつながってるの？
あと、レミーちゃんのあしかのショー。永遠に撮影再開されない気がしてきた・・・。



う～ん、ちょっとまだ頭の中が収拾つかないぞ～。
個人的には「天然劇場」が鍵だと思ってたんだけど・・・。
（初回での星崎と北島さんのタイムラグが並行世界への移動時間かと・・・。）
わ～か～ら～ん～！
録画に残してないので、見直すこともできないしなぁ・・・。
再放送してくれ～い。

熱海の捜査官オフィシャル本

• 作者: オダギリ ジョー
• 出版社/メーカー: 太田出版
• 発売日: 2010/09/18
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

熱海の捜査官

• 作者:
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2010/09/18
• メディア: 単行本

コメント 2

まだ「２」という謎ワードがあります。

「第二ステージが始まる」という謎のお触れも気になります

で、考えたのですが、続編「熱海の捜査官２」があるって言うメッセージなんじゃねぇかと


by 通りすがり (2010-09-24 13:48) 

通りすがり様

こんばんは～。
通りすがりに寄ってくださって、ありがとうございます！

そういえば、「２」もありましたね！
“第二ステージ”のメールしてたときの敷島先生の表情も、ちょっと意味ありげでしたね・・・。
続編は「２」年後にひょっこり放送していたりして・・・（＾ｖ＾）。
by ハンタ (2010-09-24 22:26)