閃光のナイトレイド 第７話

ネット配信のみの第７話「事変」。
「続きを読む」からあらすじ＆感想です。

～あらすじ～
１９３１年、日本を運命を変えた出来事が起こった。
柳条湖事件。
日本は自作自演であるこの南満州鉄道の線路爆破事件を、中国側による破壊とみなし、これより満州事変が勃発する・・・。



ツルピカ率が非常に高い回でした（笑）。
軍人ばかりのご登場ですから、短髪なのは当たり前なんですけどネ・・・。
メインキャラはまったく出てきませんでした。
勲あたりがちらっと出てくるかなぁとは思ったんですけど、勲も出演なし。
石原莞爾・板垣征四郎などの実在の人物が第７話を動かしていました。
しかし、ハムレットさながら「Ｔｏ ｂｅ ， ｏｒ ｎｏｔ ｔｏ ｂｅ」の状況の中、姿を見せたのは“預言者”。
彼女は多くは語らなかったものの、天は我らに味方したと合点した関東軍の重鎮たちは、満州事変を起こすことを決断する・・・。
う～ん、なんとも罪作りな少女です。
だって、彼女が姿を見せなければ、彼らは決起しない方向に進んでいたのですから。
・・・とすると、彼女の役割と言うのは、予知する未来に進むようにナビゲートすることなのかなぁ。

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• メディア: Blu-ray