閃光のナイトレイド 第８話

第８話「凍土の国で」。
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～あらすじ～
満州事変の勃発を足がかりに、日本は満州国建国を宣言する。
満州国の実情を調べるため、国連からリットン調査団が派遣されるが、移動途中彼らは忽然と姿を消した。
桜井機関はそれを勲の仕業と推測する。
身代金を要求され、指定した場所に向かう葵であったが・・・。



閃光のナイトレイド、後半戦に突入ですね。
いよいよ勲が動き出しました。
リットン調査団を攫い、自分たちのもつ爆弾の威力を見せ付け、暗に植民地解放を促す。
勲の目指す世界のあり方は、まず、植民地支配の軛から脱することが前提ですもんね。
この爆弾がそのきっかけとなるのか否か・・・。
さて、今まで同じ任務についてきた桜井機関の４人ですが、今回は別行動をとることになりました。
葛は溥儀との面会に訪れる預言者の護衛、葵・雪菜・棗は勲とつながりのある一之瀬の調査に向かうことになります。
電車で移動中、偶然護衛中の葛を見かける３人。
と同時に、預言者の姿も葵は目にします。
そのときの葵の衝撃はいかほどのものだったのでしょうか。
愕然とする葵に雪菜が言うセリフが良いんだな、これが。
「わたしがその声を届けます」
咄嗟に男心を察した雪菜はいい女だ。可愛い子だ。
（そして遠くから２人を見守る棗も素敵だ・・・。）
「しずね」と葵は心の中で叫ぶ。
突然の声に動揺した預言者を見て、葵は彼女が乗る列車に飛び乗りました。
行け、葵、嫁を取り戻せ～！
・・・まあ、そう簡単には行かないでしょうけどねぇ・・・（＾＾；）。
予告でも“任務”に忠実な葛に、早速銃口突き付けられてましたし。
（事情を説明しても、雪菜とは違って融通利かなそうだもんな、葛って・・・。）

そういや、銭湯でサービスシーンがありました。
葵や棗、そして雪菜は湯船につかっていましたが、なぜか葛は鍛えられた裸体を晒してた（笑）。
需要が多いのかしら・・・（笑）？
なにげにわたしが「・・・良しっ！」と思ったのは、桜井さんの背中を流す壱師（やっと名前が判明したのですよ）でした☆

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