閃光のナイトレイド 第４話

第４話「カメラと包子と野良猫」。
「続きを読む」からあらすじ＆感想です。

～ あらすじ ～
葵と葛の写真館にいつも包子の差し入れを持ってきてくれる風蘭。
風蘭の店の近くに、日本の食堂ができた。
食品サンプルを展示しているおかげもあってか、その店は大繁盛。
葵と葛は、対抗心を燃やす風蘭に料理写真の撮影を頼まれるが、なにかと対立してばかり。
やっと撮影も済み、路地で一休みをする２人だが、フィルムが入ったポーチが無くなっていることに気付く・・・。



―――その国の未来を決めるのはその国民である。
葵は日本の中国侵攻に反対の立場のようですね。
欧州で暮らした経験もある葵はリベラルな思考の持ち主。
一方、軍人を輩出してきた家系に育った葛は保守的な考えの持ち主。
一言で言ってしまえば、合わない２人。
そんな２人が力を合わせることになった、今回の猫ちゃん捜査網。
雪菜の言った「違う視点だからこそ・・・」という言葉が全てを言い表していました。
それにしても、棗、野良猫に心の中で名前を付けていたとは・・・。
猫好きというのは、雪菜お嬢様にも内緒だったんですね。
日本にいたときも、こっそり野良ちゃんたちに餌付けしていたのかな。
まあ、たしかに雪菜お嬢様は猫のコスプレが似合いそう・・・って違～う（笑）。

今回も桜井さんのボディーガードな人が登場しました。
あの人、そのうち、悪魔召喚やらかしそうな感じがする・・・。 ← デビサマのやりすぎです。

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