葛葉ライドウ対アバドン王 最終章の了

最終章「底無しでの誓い」のプレイ記完了です。　

ネタバレしておりますのでご注意ください。

ここから　↓　どうぞ。

「神」の間、なんてまっ黒な球。
弾と茜さんも到着しました。
あんなに悪魔たちがうようよしてるというのに、よく掻い潜って辿りつけたもんだ。
弾って相当な手練れなんだなぁ～。太郎丸もがんばったんだろうな。
・・・なんて、本当は茜さんがやっつけてたりして・・・（笑）？

冗談はさておき、茜さんは覚悟を胸に秘め、ここに来たのでした。
「運があって生き延びれたら」
「じゃあね、兄ちゃん」
一体なんのことを言ってるのかと思っていたら。
「絶望だって『受け入れ』られんだからぁ！」
茜さんの自発的な行動がこれか・・・！！
絶望を受け入れた茜さんは巨大化し、ライドウの前を立ち塞ぐのでした。
弾は「オレの茜」とか「茜と一緒に将来を掴みてぇよ」とか、シスコンを軽く超えた発言をかましてくれましたが、ニヤニヤしてる場合ではないのだ。
時折茜さんの本音が漏れてくるから・・・戦いずらかったな・・・・。
球で出会った人は、みな改心したけど、茜さんは改心せず。
それだけ色んな事を“受け入れる”自分に絶望してたのか・・・。
茜さんの最後の声は「兄ちゃん」でした。

そしてシナド戦へ！
決戦前にゴウトから「お目付け役としてでなく相棒として」と言われ、とっても嬉しい。
で、シナドが姿を現しましたが・・・なんだありゃ～！！
人が張り付いてる・・・！時々ぴくって動いてる・・・！ぎゃ～！！
シナドは３連戦でした。
１回戦は、人が張り付いたシナド。
２回戦は、柱。
３回戦は、目ん玉。
・・・前作のラスボス見てるから、人外でも何も言うことはありません（笑）。

そうして迎えたエンディング。
タヱちゃんは今回の事件を、記事にしなかったそうです。
ここでの鳴海さんとタヱちゃんのやり取りがまた・・・（＾ｖ＾）。
満腹でございますよ。

エンドロールには事件後の人々。
弾、先人、成田さん、凪ちゃん＆ピクシーの姿があります。
そして、茜さんも・・・。