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亡念のザムド 第三話『偽装 国際郵便船』 [アニメ]

OP・EDは週替わりなのでしょうか。なんとも贅沢ですね(^v^)。

 ↓ からあらすじのようなものを・・・。

ナズナからザムドを引き継いだ(引き継がされた)アキユキはザンバニ号で目覚める。
愛想笑いを浮かべ平気なふりをしているが、不安だ。今の状況に対しても、ナキアミに対しても、ザムドに対しても。
だがアキユキには、今まで自分で何とかやってきた自負がある。
だから他人に構われるのが気に入らない。あれこれ指図されるのが気に食わない。自分の預かり知らぬところで勝手に決められてしまっているのが気に障る。
声を荒げるアキユキだったが、ナキアミには一向に通用しないかった。

そんなささくれ立った状態でザンバニ号船長の伊舟に会ったもんだから、冷静に会話できるはずもない。
「俺は尖端島に帰ります。次の停泊場で下ろしてください。」
自分の言い分しか語らないアキユキに伊舟の拳が飛んでくる。
「人の船に乗っておいて名乗りもしないのか!ナキアミに礼は言ったのか!」
「誰が助けてくれって頼んだ!」
今までアキユキは物分かりの良い“イイ子ちゃん”だったので、こんな風に感情的になる面が見れるのは面白いな。
しかし、この言い草に当然伊舟は怒る。
「だったらその針抜いてみな!」
売り言葉に買い言葉とはまさにこのこと。
ナキアミの制止を無視し、アキユキは針を抜いてしまう。
異形化しようとアキユキの右手がざわめきだす。
ザムドのその気配に引き寄せられるようにして、ヒトガタ兵器が現れた。
あっけなく呑み込まれてしまうアキユキ。
ナキアミが助けに向かうが、アキユキの意識はヒトガタ兵器に呑まれたままだった。
「生きたいと言ったのはお前だ!考えろ、アキユキ!」

---考えろ。

奇しくもそれは父親の口癖と同じ言葉だった。


尖端島についた垣巣とアキユキの父親リュウゾウ。
なんのかかわり合いもないと思われた二人だが、『バラドール』という戦いでつながりがあった。
リュウゾウにとっては、バラドールは「恥の歴史」。垣巣にとっても似たようなもの。
この二人が出会う時は今後あるとして、お互い蟠りなく顔を合わせられるのだろうか・・・?
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