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鉄のラインバレル 「鬼を喰らうモノ」 [GONZO系]

鉄のラインバレル第22話「鬼を喰らうモノ」を見ました。

感想は ↓ からです。

オセロで角をとって、一列ぜ~んぶを自分の色にひっくり返したような、クリアさがあった今回のお話。
加藤総司令、多いに語る、の巻。

加藤総司令は侵略者などではなく、JUDA、ひいては人類の協力者でした。
人類の想像力を喚起させるがためにああいうやり方をとったそうですが、シズナちゃんの言うように犠牲者が多すぎたような・・・。
「切実な願いだ」
と、石神社長と同じセリフを言い、JUDAに協力を求める加藤久嵩。
真っ先にイズナが賛同したのは意外でもあり、実際に向こう側を見たイズナの優しさを感じ好ましくもありました。
浩一・道明寺・矢島の三人組は、ファクターでもない道明寺が肝が据わっているというか、楽しんでましたね。
「そういうことだったのか」「なんかやだなぁ」「まあいいんじゃないの?」ってな感じで三人かたまって喋っている姿、なんか良かった(^v^)。

次回はマサキ率いる異世界のシステムとの戦いの幕開け。
その割に、予告の加藤・城崎兄妹のやり取りが緊張感なくて面白かった(^v^)。

ところで、森次さんに“本当の暴力”とともに必殺技の引き出し方を教わった浩一くん。
ああいう気持ちの持っていき方ってことは、味方の誰かが非常にヤバイ状況にならないとダメ・・・ってことじゃないのかしら・・・(^^;)?
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