アオハルッ！ ３ [漫画]
- 作者: みもり
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2008/08/12
- メディア: コミック
「入制が終わったら日常編に入る」と勝手に思っていたので、最終巻でびっくりしました！
少しづつ成長していく５班のみんなも見たかったので、残念です。
全巻通して、たくさんの元気が詰まってました。
＜最終巻のアオハルな子たち＞
●花日
うさごんの話が切ない・・・（泣）。
●いづみ
「わぁぁぁぁ！！」って知らない人に泣きつくシーンで笑った。そりゃ３年生も逃げるよ～（笑）。
●誉
たしかに徐々に細くなってきてた・・・。
●呂澪
不器用王子ってぴったり。
●新菜
あのあと、壁画は新菜ちゃんが落ち込んだとき、きっと勇気づけてくれてたんだろうなぁ。
●碧人
あの猫の絵のパーカーを着こなすとは、碧人くんすごいよ・・・（笑）。
●盛岡
すっかり「もっくん」が定着。
●部長
さわやか君だよなぁ～。
●妙典ママ
「過保護をなめないで」って・・・（笑）。新菜ママと仲良くなって良かった。
●新菜ママ
和風おやつが美味しそう。
↓ から、数年後の５班について・・・。
あとがきページで、成長した５班のみんなが見れました！
８年後、ということは２０歳前後・・・？
それぞれの恋は実ったのかな・・・（＾ｖ＾）？
いづみ＆春日は、いづみの押しきりでうまくいったことでしょう（笑）。
呂澪＆誉は、呂澪の粘り勝ちでうまくいったのでは？
（わたしは、いづみよりも呂澪の方が好きな女の子に対して執着心が強いと思ってます。
呂澪は、誉ちゃんが誰か好きな人できても、ず～っと待っていそうなイメージがある・・・。
いづみはなんやかんやいって、「春日ちゃんが幸せなら・・・」と身を引きそうなイメージです。
・・・とは言っても、そういう芽は早くに潰していくと思いますけどね（笑）。）
碧人＆新菜は、当人同士よりも母親同士が仲良くなって、外堀はばっちり固まってるけど、どうなんだろう。
でも新菜ちゃんのあのセンスをわかってあげられる妙典くんは貴重だ・・・（笑）。
きっとこの６人は、毎年春になると、中学時代の入学制作を思い出すのでしょうね。
これから先も、５班の６人が仲良いままだといいなｖ
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