ＢＬＡＳＳＲＥＩＴＥＲ 「聖者の選択」

第１４話「聖者の選択」見ました。

まだ放送していない地域もあるので、「続きを読む」に隠します。



善悪がひっくり返った・・・！

今回はジョセフの過去というよりも、ザーギンの過去話でした。
ザーギンは心の底から善なる人だったのか・・・。
ジョセフが直した眼鏡（レンズにひびが入っているのに）をつけているところや、薬剤室に斧もって現れるところは、感動しました。
今まで馬とか裸足とか言ってごめんよ・・・。でも・・・多分これからも言う（笑）。
ザーギンは優しすぎるが故に、壊れちゃったんですね。
まあ世界を巻き込むなよ、って感じもするけど・・・（＾＾；）。
ザーギン自身はブラスレイターになりたいわけじゃなくて、ジョセフにこそなってほしいのかも。

サーシャがようやく登場。・・・なんて言いながら、わたしすっかり忘れてました・・・。
とても優秀な研究者で、ジョセフの実の姉。
子供たちが病気で死なない研究をしていたはずなのに、いつの間にかそれをヴィクターに悪用されてしまっていた。
「ブラスレイター」のラスボスは、きっとヴィクター長官ですね。
ジョセフ、「これ（ガルム）をやるからザーギンを追え」って言われても、「嫌です」って言ってやればよかったのに～。
（それ言ったらこの話自体がなくなりますが・・・）

笑ったのが、ジョセフの「ダブルすげえ！」
面白いよ、ジョセフ～（笑）！
でもジョセフって、あれ以来笑顔を見せたこと、ないんだろうなぁ・・・・。

予告で気になったことが一つ。
隊長の視線の先に、何かが溶液に浸かってるような気がするんですけど・・・。
もしかして、２班の漢たち・・・（＞＜）！？

それにしても今回は、余韻に浸る間もなく話が進んでいったなぁ。