ＢＬＡＳＳＲＥＩＴＥＲ 「黙示録の序奏」

第１１話「黙示録の序奏」見ました。

まだ放送していない地域もあるので、「続きを読む」に隠します。



前半戦終了に向けて、話がどんどんデストロイに・・・。
生き残りゲーム、スタートであります。

「俺のツキだ。お前にやるよ」
「わたしの幸運はあなたに」
かつてこんな素敵なやり取りをしていた、ブラッドとレーネ。
せっかく再会したと言うのに、話の展開からしてもんのすごく不安ですなぁ・・・。

そうこうしている間に、デモニアック化はＸＡＴ内部、市街地へと拡大し、どこもかしこも壊滅状態。
ＸＡＴの感染源は隊長でしょうか。所員は飛沫感染したのかな？
市営体育館ではベアトリスがなにかをやらかしたらしく、全滅。
そして、ジョセフ対ベアトリスの因縁の対決が始まりました。
そういえば、ジョセフの左手、ちょっと変化していたような・・・？

アルとブラッドはヘルマンとアマンダを助け出し、籠城中の１班と合流。
アマンダはアルの体調不良に気付きますが・・・これって・・・アルも“そう”ってことですよね・・・（泣）？
隊長から内線で、事の顛末を聞かされる第２班（＆１班）。
悪魔からの誘いを断り、“人間”として戦うことを選びます。
絶望的な戦いの幕開けです（＞＜）。


長官のいる組織は今の段階でザーギンと対立しているため、救世主っぽい感じですが、実態は似たり寄ったりのグロテスクな感じがします。
むしろ元凶はこっちなのでは・・・？

【ハンタの想像】
前回のスナイパーズの予想が正しいのなら（デモニアックは人体兵器）、もともと実験は長官側の組織が行っていたのでは・・・？
そしてその被験者に選ばれたのが、ジョセフやザーギンのいた孤児院の子供たちだった、とか・・・？



そういえば、長官の口にした「三騎士」という言葉に、ドッキーンときめきました（*＾ｖ＾*）。
だって・・・三騎士ってことは、３人・・・。
一人はジョセフ（ですよね？）、一人はマレク（ですよね？）、そして残るもう一人。
・・・まさか・・・まさかゲル・・・！？ぎゃ～！期待が大きすぎて、最後まで書けませぬ～（笑）！
新ＯＰにゲルトが残ってたら、可能性なくもないですよね！・・・あ、書いちゃった・・・（笑）。
とりあえず、次回、メイフォンの騎士が誰なのか楽しみです。

・・・とは言うものの、新キャラ３人が妥当なのかなぁ・・・（＾＾；）。