グレンラガン

ネタばれしておりますのでご注意を・・・。


再放送、見終わりました。
素晴らしい話でした。
視聴者の「そんなあほな！」という部分までをも螺旋の渦に巻き込み、シモンのドリルの一部に変換したような気がします。

グランラガンの登場人物（少なくともメインは）は、きっとその世界に生まれたことを嘆いたりしないのでしょう。
彼らは「ここではないどこか」ではなく、「ここからある未来」に行きたいんだもの。
こういう背中を見て育った子供は、ちゃんと自分で歩いていける。
そう思います。

シモンとニアの別れは、きれいで切ないです。
「愛している」が最後の言葉。
今思い返しても、切なくて鼻の奥がツンとする・・・。
シモンは最後のニアの笑顔をずっと忘れないんだ・・・。

しばらくの間は、グレンラガンと聞いたら胸が躍るような感覚を思い出すことになるでしょう。
グレンラガンに携わったすべての人に、満開の花束を！



ちなみにわたしがグレラガで一番！はロージェノムのガンメンです。
人外上等（笑）！

コメント 2

はじめまして　こんにちわ('∇')　
nice!ありがとうございます
グレンラガン終わりましたね
>>グレンラガンと聞いたら胸が躍るような感覚を思い出すことになるでしょう。
僕もバッチリこんな感じですヽ(´ー｀)ノ
by フィッシュボーン (2008-04-07 23:44) 

＞フィッシュボーン様

こんばんは～。
ｎｉｃｅに続き、コメントをいただき、ありがとうございました！
グレンラガンは心地よく泣けて、燃えられるアニメだったと思います。
半年間、本当に楽しかったですよね（＾ｖ＾）！
またこういうアニメに出会いたいものです。
by ハンタ (2008-04-08 20:10)