プリンセスクラウン 「王冠の姫」４

グラドリエル編、終了しました。
楽しかった～ ｖ
ラストには、主要キャラが総登場で嬉しい！
あ・・・でもプロセルピナは来なかった・・・（笑）。

後半は、ポートガスがかっこ良かったです！
「腕のいい船乗りがいるんだがな」や「王冠泥棒」などなど、登場するたびにかっこ良さがましていく！
オーディンスフィアのイングウェイのようですなぁ～。
まあプリクラは明るいので、かっこ良さの系統が微妙に違うかもしれませんが・・・。

あと、今まで影が薄かったシェリウス父さんの人となりが明らかになりました。
エルファーランの話はよく聞くけど、シェリウスについてはお城の吟遊詩人くらいしか話してくれないもんなぁ～。いつごろ亡くなったかは謎のままですが・・・。


終盤にもなると、敵も強くなってきて苦労しました。
ラスボスが強いのは当然ですけど、ネクロ・サマンサも手こずりました。気がついたら、蹴りあげられ、ボコボコに・・・（＾＾；）
あと、ドラゴンやデーモンは一桁レベルでも無傷じゃ勝てないし、ウッド・スレイブは攻撃が当たらない上轢かれるし・・・。「にひひ」と笑って人のカバンを漁りだすゴブリンたちは、可愛いけど憎たらしい～！
セイレーンは、攻撃受けた時の声にちょっとドキドキしませんか・・・（笑）？わたしは思わず音量下げました（笑）！
あと、カオティックアイは、バターで焼いたら美味いと思う・・・。


　↓　から、内容について触れてますのでご注意を。

フリーイベント、楽しかったです。
まず、戦士と魔術師のフリーイベント。このイベントはアーリアが良かったですね～。
「間違ってましたっていうのも勇気」と、とても良いことを言ってました。
あと、トロッコチェイスのフリーイベント。プロセルピナって、ほんと面白い子～！
世界の酒場での一言も面白かったです。いつの間にグラドリエルと名物料理勝負をしていたんだ・・・（笑）。

そういえば、地震の被害を各地に聞き回っていたんですけど、ハインデルの所に行ったら「残念だが今はどんな問いにも答える気がしない」、って・・・。んもう～、つれないんだから～。

シェリウスの人となり、
・エルファーランに惚れて、自国に戻らず王位を継がなかった
・ヴォルガ国が武道の国なので、シェリウスも騎士だったらしい
　（わたしはなぜか、シェリウスは魔術師タイプだと思っておりました・・・（＾＾；））
・ジャディス王と意見を戦わせることもしばしばあった
・・・って感じでしょうか・・・？
残念ながら、姿かたちは最後まで分からないんですよね～。ジャディス王があんな感じだから、結構筋肉質な感じだったのかな？
そうそう、ジャディス王も好きです～。「おじい様」と呼ばれて内心大喜びだったに違いない・・・（笑）。長生きしてね、おじい様！

そんな中、命を落とす人もいました。
リヨン様。
わたしは「エリエル姉さんと・・・ｖ」と思ってたので、亡くなってしまいショック・・・。
ヴォーグロド。
「あんたはシドラエルのことしか頭にないのか～！」と思いつつ、そのひたむきさにちょっと感動・・・。


グラドリエル編の最後は、ず～っと一緒だったアーリアとの別れです。
淋しがるグラドリエルに、「いつでも会いに来れるでしょ」と言うアーリア。
そうだ、グラドリエルはもう守られるだけの女王様ではないのです！
アーリアは仲間のフェアリーにグラドリエルの冒険を話していきます。
それが「王冠の姫」の話。

・・・うん、素晴らしい！大好きだな～、こういう終わり方。


さあ、次はエドワード編へゴー！