ＬＡＳＴ ＥＸＩＬＥ Ｄｉｓｋ７

長かった旅もここで終了です・・・。
Ｄｉｓｋ７は第２５話・２６話（最終話）を収録です。


　↓　からどうぞ。

●第２５話「Ｑｕｉｅｔ　ｍｏｖｅ」
この回のデルフィーネ様、恐ろしいほど美しい・・・。

懐かしの我が家を離れ、クラウスとアルは龍の顎へ向かいます。
ナビ席にはアル。足をぷらんぷらんさせているのが、可愛いんだな、これが。

龍の顎でまず出会うのは、アリス（＆イーサン）。次にタチアナ（＆コスタビ）。
アルのタチアナに対する印象は芳しくなく、アリスに「今日も怒ってる？」と聞く始末・・・。
アルとしては、ラヴィを泣かせたことのあるタチアナは敵なんだろうな・・・。
アリスはそんなアルの心をほぐすように、タチアナについてフォローします。
う～んなるほど～アリスってば良いこと言うなぁ～、と思うのと同時に、その熱い想いにどことなく百合のかほりが漂っていた気が・・・（笑）
イーサン頑張れよ～、と応援したくなりました・・・（＾＾；）。

タチアナのあとは、ラヴィ（＆ゴドウィン・ゲイル）。
や～っとラヴィと再会！なんだかこの二人が並ぶの久しぶりだ～。
ヴァンシップで一緒に飛ぶとなったら、もっと久しぶり！

「一緒に飛ぼう」

行ってらっしゃい、クラウス、ラヴィ、アル！


●第２６話「Ｒｅｓｉｇｎ」
少なくとも２回は見ているはずなのに、平常心ではいられない最終回。

書きたいことはいっぱいあるけど、えらい行になるので簡潔に。
ソフィアさん、かっこよかった。
ディーオは泣けてきた。
デルフィーネ様の最期はちょっと驚いた。
アレックスの「空へ・・・」には泣かせられた。
ウィナの一言に胸が詰まった。
クラウスとラビのお父さんとの再会は切なかった。

ＥＤ曲が流れてきた時は「ああ、これで終わりなんだ・・・」としんみりしました。

素晴らしいキャラクター、キャラクターに魂を吹き込んだ声優さん、華麗な映像美、美しくも残酷な空、迫力あるＣＧ・・・。
大好きだ。
ＧＯＮＺＯさん、素晴らしい作品を、どうもありがとうございました。