あしたの、喜多善男 第7回 [ドラマ]
平太の夢から始まり、平太のクイズで終わる今回のお話。
「あしたの、矢代平太」と思うくらいに平太が良かった・・・!
喜多さんを本気で心配するのと同時に、喜多さんを本気で殺そうと思っていた平太。
その手をとめたのは「きな粉餅」でした。
「・・・なんで?」前後からの平太と喜多さんのやり取りは、ドラマ中盤の最大の見せ場と言っても過言ではないと思います。
平太・喜多さん、それぞれの想いが画面から溢れ出てくるようでした。
このシーンを見ただけでも、今まで見続けてきて良かった~、と思えました。
・・・ってまだ残り4日分ありますが(笑)。
今回は三波さんの輪郭がはっきりした回でした。
みずほさんが喜多さんと結婚したのは、三波さんの指示。
・・・そんなのってありかよぉ・・・。喜多さんにとっての希望は、「三波さん」と「みずほさん」だったのに・・・。
でも・・・三波さんは喜多さんにとっては良い友だって、まだ信じたいぞ・・・!
そしてなぜかEDの映像が変わっていました~!ちょっとびっくりです。
こういうこと、滅多にないですよね・・・?
それだけ喜多善男チームが良い状態で撮影してるってことなのかな~。
そうだとしたら嬉しい!
来週は主題歌を歌う山崎さんが登場です。
(逆に山崎さんのPVには喜多さんが登場するそうですよ。)
【途中思わずにんまりした箇所】
カプセルホテルで喜多さんの上に寝ていた人が携帯を見て呟いたのは「・・・下山かよ・・・」。これって、今回の監督が下山さんだからかな~、とか。
三波さん役の今井さんが脳の話をしてるのも「Night Head」つながりだなぁ~(飯田さん脚本の「常識酒場」で今井さんが直人役を演じていた)、とか。
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