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まほろ駅前番外地 第2話「麗しのカラオケモデル、探します」 [ドラマ]

まほろ駅前番外地の第2話を見ました。


感想は ↓ から。ネタバレですよ。

「ハッピーじゃない、ラッキーじゃない、夢の匂いなら少し残ってる」
頭に残る歌詞だ。


滑川さんが「黒木瞳は51歳だ」を2度言った瞬間、「マイリマシタ」ですね。
ありゃぁ、憎めませんわ(笑)。
「ったくしょうがないな~、なんとかしてやるよ」ってなっちゃう(笑)。

昔と現在、20年の歳月は大きいです。
滑川さんの恋い焦がれた女性は、波瀾な人生を歩んできました。
「あの頃、あの人(滑川さん)に出会ってたら幸せになれたかな?」という彼女に、「十分でしょ」という行天。
「一人娘を立派に育て上げたんだから」、と。
行天の眼差しがとても優しい。
この2人、雰囲気が似ているなぁ。

滑川さんと“カラオケモデル”の再会シーンは感動的でした。
幻想的で、まるで魔法をかけられたよう。
2人でニコニコと楽しそうにお話している。
見ているこちらもつられてしまいそうな笑顔です。
良かったなぁ、滑川さん。



行天がぼそっと「大島渚」って言ったとき、ハッとしました・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
松田龍平のデビュー作は『御法度』。
まほろの撮影自体は去年終わったと聞いてますので、本当に、偶然の一致。
大島監督のご冥福をお祈りします。



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