ぬらりひょんの孫 １９ （その２）

ぬらりひょんの孫 19 (ジャンプコミックス)

• 作者: 椎橋 寛
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/12/02
• メディア: コミック

カバー下ではリクオを挟んだ鴆と雪女の三角関係が・・・（笑）。

　↓　からキャラクターについての感想です。ネタバレ中～。


●リクオ
人間から命を狙われるは、正体はばれるはで激動の１９巻！
でも、どんなに危険な目にあっても人間を守る意思はブレないですね。

●雪女
今巻はず～っとリクオと一緒ですね。
一緒にいた分、心配でしょうがないんだろうなぁ。
カナちゃんとの女の戦いも幕を開けそうですしね。

●カナちゃん
とうとう！念願の再会を果たしました。
果たしたとはいえ、まだ混乱中。そしてバトル中。

●清継くん
とうとう！憧れの人の正体をつかみました。
いまは動揺してるようだけど、清継くんならきっと大丈夫、リクオの味方になってくれるはず。
だってマイ・ファミリーですもの！

●奴良鯉伴
異境だと妖怪の血が濃くなるのかしら。
黒田坊との鬼纏はド派手ですね～。
明鏡止水の炎に、黒田坊の無数の刃。これは強い・・・！

●黒田坊
少しの迷いもなく、子供たちの護り手へと変貌。
角はどこにいったのかな。結構あのビジュアルは好きなんだけどな。

●首無
忠誠心＆男の意地を見せてくれました！

●青田坊
やる気漲る青をみると和むというか、ホッとする。

●山吹乙女
旦那さんが無事で良かったね。

●雪羅さん
放蕩息子が無事でよかったね。

●柳田
柳田の目には、黒田坊は山ン本に愛されていたように見えるんだね。
奴良組というよりも、黒田坊を憎んでいる感じだ。

●圓潮
なんという鬼ごっこを発案してくれるんじゃ～！
でも百物語組への愛着があんまり感じられないんだよなぁ・・・。
なんかビジネスライク。

●野風
ベヨネッタ姐さん！

●雷電
山ン本の骨。
気のいい兄ちゃんにも見えるけど、そこはやはり妖怪であった・・・。

●珠三郎
山ン本の面の皮。
・・・ん？女だと思ってたけど、男か・・・？