青の祓魔師 第２話 虚無界の門（ゲヘナゲート）

第２話の感想は　↓　からです。ネタバレしておりまする。

獅郎・・・
アニメは燐と獅郎さんの「父と子」を原作よりも時間を割いて見せてくれたので、「父親ぶるな！」の台詞は辛かったですねぇ。
６巻で燐が勝呂くんに言った台詞が頭に浮かんだよ・・・。
親子喧嘩が始まったら、「ダメだよ～、燐～、言っちゃダメだよ～、あとで大後悔するんだから～」って思ってましたもん。
燐のために躊躇なく自分の命を捨てた獅郎。
父親の顔が素敵だった。

教会の修道士が獅郎と一緒に戦っていたのは、意外でした。
（脇役だけど、名前も一人ひとり、ちゃんと付いてましたね。）
あの人たちは、奥村兄弟について詳しいこと知らされてないと思ってた。
獅郎がそれだけ信用を置いてたってことかもしれないけど・・・燐の正体って、トップシークレット中のトップシークレット、だよね・・・（＾＾；）？

ところで、獅郎が燐に携帯を渡すとき、フェレス卿のことを「親友」って呼んでいたような・・・？
フェレス卿を「親友」だなんて、獅郎はなんて器の大きな男なんだ（笑）！
気は合うだろうなぁ～、二人でいろいろ楽しそうに悪だくみしてたんだろうなぁ。
でもラスト、フェレス卿は獅郎を「友人」って呼んでたんだよね・・・。この温度差が悪魔か（笑）。

あ、チビ燐＆雪男はプリティでしたわｖ

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