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龍馬伝 SEASON4:RYOMA THE HOPE 1 [NHKドラマ]

第39話から第41話は、高杉晋作のお話。


下から感想です。
あくまでも『龍馬伝』についての感想であり、史実の彼らについてではないことをご承知おきくださいませ。


これでもかというくらいに高杉三昧でした。
都都逸高杉、戦地を三味線で悠々と闊歩する高杉、桜の下で謡う高杉、海で号泣な高杉。
格好良かった・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
三味線で浜辺を歩くアニメ的演出シーンはちょっと笑ってしまいましたが、わたしは好き。
まあ、でも、三味線に刀が仕込んであると思ってたので、まさか延々と弾いているとは思いませんでしたけどね・・・(笑)。
奇兵隊員は、ほんとうにみんな、高杉さんが大好きなんですね。
木戸さんの、高杉を見舞ったあとのシーンが胸に沁みました。
木戸さんは、奇兵隊のみんなに高杉の弱った姿は見せたくなかったんだろうなぁ・・・。
死に際の人間の描き方って、潔くかあがくかのどちらかと思うんですが、高杉の場合は両方だったと思います。
本当に格好良い人だった。合掌。

第4部にきて、ピックアップされてきたのが後藤象二郎。
久しぶりに見たような気がしますが、いやぁ、貫録ついてきましたねぇ~(^v^)!
掛け軸の虎と似ていてびっくり。
容堂公に土佐藩を任されている自信がそうさせたのか、第1部のころと比べたら大分変わりました。
ふてぶてしくて良い感じです。
変わったといえば、弥太郎も。大出世ですね!良かったなぁ、弥太郎!
龍馬と一緒に仕事なんて、土佐にいたころには想像もしていなかったでしょうね(^v^)。

物語は、龍馬暗殺まで残り数か月になっており、カウントダウンが始まりました。
薩摩も長州も、龍馬の存在を、ただ放置しているわけにもいかない様子。
もちろん、幕府側にしたってそう。新撰組だってそうだ。
見える敵と見えない敵。
龍馬は何を成し遂げ、何を成し遂げず、どう生きて、どう死んでいくのでしょうか。


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