Ｑ１０

公式ＨＰ　→　http://www.ntv.co.jp/Q10/

木皿さんが脚本なら見ねば見ねば・・・（＾ｖ＾）！の勢いです。
優しくて繊細だけど意地悪だったりもする、二律背反がとても好みなのだ。
響くのだ。

で、『Ｑ１０』のお話。
恋に友情！青春どんとこ～い！ですね。
平太と九戸の恋も気になりますが、わたしは影山くんの恋も気になります。
同年代の女子には、残念ながら伝わりずらいアプローチがなんか眩しくてね～（笑）。
あれは「影山くんっていい人だね」、となりそうなパターンですよ（＾ｗ＾）。
もっと一歩踏み込んだアプローチをするのだ、影山くん！

『戦争を知らない子供たち』が劇中流れましたが、なにも生徒に限った話ではないですよね。
先生も、子供たちの親だって、戦争を知らない。みんな、戦争を知らずに育った。
でも時代は違くとも、人にそれほど違いはないの。
大人になる子供と、大人になった子供。
大人になったら言えない言葉・叫べない言葉はたくさんあるのだ。
先生はそれを経験しているから、校庭へ走る生徒たちを強くとめたりしなかったんじゃないかな。

「大声で叫ぶと、必ず助けに来てくれます。それが人間のルールです。」
「だれか、助けてください！」