世紀末オカルト学院 第四話

第四話「文明の崩壊」。
「続きを読む」からあらすじ＆感想です。

～あらすじ～
マヤとこずえが神隠しにあったと聞き、文明は美風と皆神山を捜索する。
途中、美風とはぐれた文明は、運よくマヤを発見したが、『天狗』とも遭遇してしまう。
なんとか逃げきったと思いきや、２人は『天狗』の住処へ迷い込んでしまったのだった・・・。



『天狗』の正体は、モスマンでした。
メガテンでは可愛らしい姿だけど、オカルト学院では空飛ぶ巨大な蛾。
あんなのが背後から飛んできたら怖い～。
しかも人を攫ったのち繭らしき袋に入れ、自分たちの仲間（モスマン）にしてしまうという・・・。
・・・お、恐ろしい・・・（＞＜）。
文明はというと、自分は優秀なタイムエージェントなどでなく、無理やり過去にとばされた“元超能力者”でしかないとマヤちゃんに白状し、彼女を置き去りにして自分ひとりで逃げてしまいました。
マヤちゃんの危機を救ったのは、ＪＫさんとスマイルさん。
特にＪＫさんはダウンジングだけでなく、モスマンの弱点が『音』と気付くや否や、ショルダーキーボードで後退させました。すごいぞ、ＪＫ！
・・・っていうか、ＪＫさんのモデルはつまり、ＴＫだったの・・・（笑）？
すっかり株を落とした文明。
マヤちゃんは文明に鉄拳をふるうことなく、「卑怯者」と一言残して去るのでした。
・・・手を出された方が、マシだったかな・・・？

予告のＢＧＭは、ＰＵＦＦＹの『アジアの純真』でした。

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