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ぬらりひょんの孫 11 (その1) [漫画]


ぬらりひょんの孫 11 (ジャンプコミックス)

ぬらりひょんの孫 11 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 椎橋 寛
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/07/02
  • メディア: コミック


祝!単行本二桁突入~。


◆人と妖
二代目~(*^▽^*)!!!
正面顔はまだ内緒v状態ですが、リクオよりも前髪が長くてノッポさんなのね~。
首無は、二代目に惚れこんでいますなぁ。リクオに二代目の面影を見ているのかな。
でもリクオも格好良くなってきてますね。
「あんたが気に入っちまった」
そうだろうな~、白蔵主、面白いもんね(笑)。

◆撃墜
太陽の光よりも強い闇。
これは羽衣狐の怨念の強さに比例してるのかしら。
今回の殊勲賞は宝船さん。
敵から攻撃を受け、首無の縛りに耐え、山を突っ切りった。
ぼろぼろですね~、よくがんばりました。

◆宿願
首無史上最高にアホ顔な表紙・・・(笑)。
「天才」の言葉にハートマーク付きで反応する十三代目。ほんと自由なお人ですな(笑)。
しかも、「弐条城は落ちます。」・・・ってさらっと恐ろしい事を・・・!
でも、ふむふむ・・・羽衣狐は守勢にまわるとな・・・。
京の町を往くリクオたちの姿は、総大将のときと重なりますね。

◆迷宮・鳥居の森
正々堂々陰陽師の集いに顔を出すつららちゃん、怖いもの知らずじゃよ~。
大慌てのゆらちゃんとワクワクソワソワな十三代目。
結局は、つららちゃんの真摯な想いに2人してあてられちゃいましたね。

◆天邪鬼・淡島
コワイデス、二十七面千手百足・・・。
黒田坊の“エロ田坊”、なんの違和感もないのはなぜだろう・・・。
別に変なことしてきたわけじゃないのにね。
女性がらみでちょっと損してきただけなのにね(笑)。

◆淡島の名
淡島対二十七面千手百足、戦闘開始!
乙女淡島、サービスサービスぅ、ですね。
子供が泣くのはしょうがないよ・・・。やっぱり二十七面千手百足、怖いもん!
でも、兄ちゃん淡島が豪快にぶった切りました。

◆合流
封印を施したり、ゆらちゃんを助けたり、竜二お兄ちゃんが何気に大活躍のお話。
お兄ちゃんは、ゆらちゃんがお礼を言う前に「奴良くん」なんて言うから嫉妬しちゃったんだよね。
リクオとつららちゃんは、普通にカップルに見えます。
最後の土蜘蛛のアップ、怖いよ~。

◆絶対に遭遇してはならない妖
弐条城入城の羽衣狐。この人の百鬼、迫力あるよなぁ~。
土蜘蛛は、奴良組たちを襲撃!圧倒的な力ですね。
それでも「オレがやる!!」って名乗り出ちゃうリクオが好きだ。
しかし・・・結果は・・・。

◆土蜘蛛
なぶられ続けるリクオ。
まったく歯が立たない奴良組、遠野妖怪。
新たな犠牲者となる冷麗、土彦。つらら。
つららちゃんの「また守れます・・・」にホロリ。
つららちゃんは、1巻からず~っとこれだものね・・・(涙)。
しか~し!
最後のリクオの怒号は、まるまる1頁使った方が迫力があったんではないの?
文字と絵が殺し合っちゃっている感じがするよ。
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