葛葉ライドウ対コドクノマレビト ７

「葛葉ライドウ対コドクノマレビト」　 （ http://www.famitsu.com/comic_clear/ ）
第７話の感想です。

　↓　からドウゾ。ネタバレしておりますよ。


キャラクター紹介欄に、タヱちゃんと仲魔が追加されました。
ここにいつか伽耶ちゃんや凪ちゃん、初代キョウジが増えることを願っております・・・ｖ

第７話は、ライドウが十四代目を襲名した場面から。
ゴウトとの初対面の日でもあるわけですね。
このころのライドウとゴウト、二人ともまだ硬いなぁ（笑）。
戻って現代。
鳴海探偵社に、ヤタガラスのお姉さんが少女を連れてやってきました。
ライドウの歴史にまた新たな美少女の名が刻まれました（笑）。
名は串蛇（くしなだ）。孤独の稀人、ですね。
鳴海さんとヤタガラスのお姉さんのやり取りの後、ライドウの目に表情がなくなったと思ったら、鳴海さんの決め台詞で表情が戻ってきたので、なんとなくホっ。
普段から無表情なのに、ああいう目をされたらそれこそ本当にお人形さんみたいよ・・・。
オチは鳴海さん。
でも「もったいなかったなぁ・・・」と言ってこそ鳴海さん（＾ｖ＾）ｂ。

串蛇媛は、関西弁のはきはきしたお嬢さま。
脱いだ着物はライドウがお片づけです。鳴海さんの世話でこういうの慣れっこなのね～（笑）。
媛のお伴はネコマタの白菊。白菊は媛を慕っているようです。
ライドウが学校に行っている間、鳴海さんの目を盗んで、媛と白菊は帝都をブギウギお散歩作戦。
でも体内にＭＡＧを蓄えている媛を狙って悪魔たちが襲いかかる・・・！
もちろんライドウがそんなことは許しません。
赤口葛葉のポージングは、ほんと毎回格好良いわ～。

「外出は自分と一緒にお願いする。」
・・・！？
ライドウ、臨機応変。デェトだ、デェト！
媛と一緒のところを伽耶ちゃんに見られてすったもんだ・・・、な～んてことも楽しく想像させてもらいました☆