テガミバチ ８ [浅田弘幸作品]
- 作者: 浅田 弘幸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: コミック
記念すべき蜂巻！
アリアさんには申し訳けど、わたしはゴーシュロダだわ・・・。
〈８巻の戦う少年たち〉
●ラグ
「存在を消してやる」なんて、ラグが誰かを全否定することなんて、初めてなんじゃないかな。
それだけゴーシュの存在はラグにとって大きいもの。
ラグの手紙は一言だけど、心に効くのはシンプルな言葉なのかもしれませんね。
●ニッチ＆ステーキ
まるまるいないなんて・・・！ニッチ、早く帰ってきて～！
●コナー
「粉々に吹き飛ばしてやる」なんて、コナーが敵意むき出しにするなんて、初めてじゃないのかな。
丘の上で、ロダじゃなくてちゃんとサニーのところに走ったコナーが好きだなぁ。
がんばれ、コナー！
コナーが怒りに震えていた時、ガスがどんな表情をしていたのかが気になります。一緒に怒ってたのかな。
●ザジ
「勝てる気がしねえ」なんて、ザジが弱音を吐くなんて、初めてじゃないのかな。
丘の戦闘では、励まし、援護し、ラグとコナーに気を配るという、頼もしいサポート役。
ザジは臨機応変に動ける子なんだ、と感心しました。
●ノワールだけどゴーシュ
早く目を覚まして。
でも蜂巻の感じだと、ゴーシュの意思もノワールの意思と同じってこと・・・？
●ロダ
ロダだ、ロダだったんだ・・・（泣）！
●サニー
サニーの綺麗な「こころ」は相当美味しかったでしょうね、カベルネ・・・（怒）！
ところで、わたしはサニーを見てとっぽジージョを思い出しましたよ。
●ララちゃん
裏のララちゃんの脚が艶めかしいんですけど・・・（笑）。
この子が実在したら、ザジは惚れちゃうかしら（＾ｖ＾）。
いやぁ、蜂巻はラグ・コナー・ザジのそれぞれの戦いがカッコよかったです。
怒りで我を忘れるラグとコナーに対し、ザジが冷静っていうのも珍しかったですね。
ひとまず戦いは終わりましたが、まだまだ未解決。
がんばれ、男の子！
そして次巻には・・・ついにサンダーランド博士が登場～！！
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